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【バトスピ】豪炎の創世主 契約ブラフマー(1月13日追記)
明けましておめでとうございます
エリア予選で凡ミスして予選落ちしたたまりです(先2幻魔νジーク耐えたのに)
今回は発売まで残り約2週間となった契約ブラフマーを紹介します
面白いデッキですので是非今のうちにパーツを集めておきましょう!
それではまずはリストから
デッキリスト
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今回は新要素であるトークンを強く使えるようほぼ純正パーツのみです
このデッキは基本先2キルが主軸となります
その為神託・オープンサーチでパーツを大量に集め、コア消費を最低限に抑えて打点形成を着実に行う必要があります
創醒の契約神ブラフマー
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今回の契約創界神
契約技で新要素のトークンカードのリグ・アバタードラゴンを召喚可能
リグ・アバタードラゴン
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基本的に契約ブラフマーはこのスピリットを1体出せるだけの神
ただ弱いわけではなく、ギリギリ届かない打点を確実に作れるという独自の強みという解釈
リグアバターのアタック時により契約ブラフマーのコアは切れづらい為、トークンから出すのは割と安定する
契約域はドローを搭載しているため、2キルに失敗した時用の防御札、次の打点も確保できる
2枚目以降も打点がプラスされ、神託内容では手札・手元も増やせるので3枚採用
創造の創界神ブラフマー
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全然使われてない方の旧ブラフマー
しかし今回の構築ではこちらの優先度が高い
理由は転神による打点要因になれるだけでなく、神技による打点形成も可能なため
契約ブラフマーの契約域は古竜にしか反応しないため、転神した創界神ではリソースを稼げないがブラフマーが召喚したスピリットでならアタック時のドローが可能
複数配置による追加打点は契約神よりも高く、恩恵も大きいため3枚採用
創界神ブラフマー
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使われてた方の旧ブラフマー
転神だけでなく、神域のアタステメタはビートデッキでは強力なので確実に強いが打点形成能力は創醒の方に劣る
シンボルが赤にならないのも地味に不便ではあるものの、アタステ開始時に転神できるため契約ブラフマーの契約技を切るタイミングを分かりやすくしてくれている
複数配置の恩恵は他の創界神と比べれば劣るものの、2コアで基本処理されない打点になれるのでやっぱり3枚採用
三賢神ラルヴァンダード
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説明することある?
・メインでカウントが増える
・コアカツカツ
流石に入れない理由がない
残り1点をバーンする要員としても活用
ラルヴァンと契約している方は何の問題もないので3枚入れてガンガン使おう
アバタードラゴン・レッド
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おそらくみんな入れる想定をしていないであろう旧アバタードラゴンその1
ただ実際使うと
・神託・オープンサーチで確実に(手札・)手元における
・神託稼ぎ
・創醒ブラフマーの弾(再利用可)
実用性の塊であることが判明
レッド、ブルー、グリーンの採用理由は神託でもしっかり手元に行くため再現性が高い
レッドのみフル軽減でも2コストかかるため素出しせずに創醒ブラフマーでの召喚が基本
(その場合レッド・ブルーは0コストでの召喚)
3枚採用しているが、通常召喚しないので調整枠
仙龍シュローカ
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シーカーその1
ブラフマーと神話、さらにアバター達を最大4枚サーチするバケモノ
後述する残りのシーカーと比べても召喚コストとサーチ量で大きく軍配があがる
追記(1月8日)
新規のバケモノをサーチ出来る点でも他のシーカーとは段違いに強い
再録もされるので確定3枚
ゴッドシーカー 祈祷竜アビナヤ
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シーカーその2
他の2枚と比べてサーチ量は劣る
他のサーチより優れている点は
・トップにも戻せる
・ブラフマーフレイムのサーチ可
の2つ
特に貴重な防御札をサーチできるのは強み
追記(1月8日)
バケモノがアビナヤのサーチ対象外という残念な結果に…
と思ったら残りをトップに戻せる為、その後縦引きで無理やり引っ張ることが可能
ドローカード次第でプレイ順番を変える必要があるが、現状3枚採用を維持
水龍王リヴァイア
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シーカーその3
サーチ量は多いもののコストが高い分他の2体と比べて優先度は低め
とはいえフル軽減で1コス召喚できるので使い勝手は悪くない
(シュローカとアビナヤを足して2で割ったような性能)
シーカー組は基本3枚なのでこれ以上値段が上がる前に揃えることをおすすめ
アバタードラゴン・ブルー
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旧アバターその2
レッドと違いフル軽減1コス且つ創醒ブラフマーでの召喚時にコスト0と使い勝手が良すぎる(それとコスト以外はレッドと同じ)
BPも高く、契約域と合わせて12000以上のバニラが爆誕する
アバタードラゴン・グリーン
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旧アバターその3
レッド、ブルーとの違いは
・回収場所は手札
・手元保護
・アクセルでの受け
・創醒ブラフマーでの召喚でコストが変わらない
特に最後のコスト不変は気をつける必要がある
ただしデメリットだけでなく、この召喚は神託が乗るので転神+神技での追加打点ルートであれば他アバターより優先する場合もある
六剣輪宝
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新規神話ブレイヴその1
古竜スピリットであれば誰でも合体でき、リソースを切らさない地味ながらも着実に仕事をする
契約域は主に熱契約(とフィールドマジック)対策
無難ながらも神託も着実に行えるため3枚採用
追記(1月8日)
旧ブラフマー達の神託対象ではないことに後から気づいた
それでも熱契約対策・ブラフマーによるアタステメタを誰にでも与えられる為、現状3枚を維持
聖蓮神杵アタルヴァ・ヴェーダ
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新規神話ブレイヴその2
コスト4以上に合体できるため、アバターブルー・グリーンにつけ先陣としてスピリット焼きが可能
契約域による転神は基本使用しない
(リグアバターのコア確保のため)
ただしスピリットのアタックが通らない盤面、打点がどうしても足りない盤面では使用する
フル軽減1コスでシンボル持ちはこれのみなので現状3枚採用
追記(1月8日)
更にブラフマーのコアが必要になりますます転神は使わない
しかし貴重な盤面処理持ち・旧ブラフマーの神託対象・アタステメタパーツと結局3投
絶甲氷盾rv
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汎用防御札
後半は縦引きするため、手札から打てる防御札を採用(マグネティックじゃ止まらん)
これで止まらなかったら諦めよう
ブラフマーフレイム
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回収可能な(まともな)防御札
ただし打点が過剰に並ぶため、先2キル時に白晶ケア用として使用することがある
転神(特に創醒ブラフマー)がほぼ必須となるが防御札をケアできるのは中々優秀なので2枚採用
回し方
先述したようにこのデッキは2キルを目標です
そのためにまず1ターン目はなるべくシンボルを確保する必要があります
初ターンの契約配置後のカード優先度は
創醒ブラフマー≧ブラフマー≧契約ブラフマー
≧神話ブレイヴ≧≧リグアバター
となります
創醒ブラフマーは他のブラフマーとは違い、コアがあればあるほど打点が伸びる稀有な存在だからです
これにラルヴァンダードが絡むとプレイ枚数が増えるだけでなく、4コス神話もプレイ可能になり契約ブラフマーの転神も視野に入ります
更に契約ブラフマーにコアが3つ乗った場合、召喚コアが残っていなくても契約技は使いましょう
リグアバターの召喚はリーサル時以降に行えれば何の問題もありません
ただし、契約ブラフマー以外にプレイできず相手が盤面を触ってこない場合に限り召喚してもok
2ターン目のリーサル時には
創界神≧シーカー≧4コスアバター≧アタルヴァ
の順でプレイし打点を並べます
そしてリグアバターの召喚は基本アタックステップに行います
打点を並べれば後は殴りに行くだけですが、ここで注意するのは転神創界神の数です
転神が2つ以上あればスピリットに使える残りコアが1個でもリーサルが成立しますが転神が1つ以下であれば残りコアを最低でも2コア確保する必要があります
(アタックし終えたスピリットのコアをアバターに回すため)
ソリティア要素の強い所なので回して慣れましょう
不採用カード一覧
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ビート軸で構築した関係上、サーチ量が少ないやコストが重い等のカードは基本不採用
特にコストのかかるフィニッシャーは問答無用で不採用
(フィニッシャーとしての出力も足りない)
赤世界やファイズ等で火力を底上げすることも考えたが、再現性と速度が下がる
更に受けが貧弱、妨害にも弱いこのデッキではまず持たないと判断しビート軸となった
追記(1月8日)
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新規組はビート構築の都合上不採用
リバイバル組は使い勝手も良く効果もそれなりに強いが先2の再現性は下がるため今回は不採用
最後に
いかがだったでしょうか?
前回のメガデッキであるアポローンよりも再現性が高く、ストレスフリーなデッキです
ただ前々回の獄契約やそれ以前と比べるとどうしても見劣りしてしまうなという印象は残念ながらあります…
メガデッキの方針が変わったのか、そもそも赤単色の創界神というコンセプトで環境に入り込むのは難しいのか
個人的に評価しているデッキなので、今後の強化や環境にマッチするのかどうかに乞うご期待ですね
それでは、また!
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追記(1月8日)
この記事を掲載後にジェネレイタードラゴンゼロリバイバルの情報が来た
正直リバイバル前は弱すぎて不採用リストに入れることすら忘れており、
そこまで期待はしていなかった
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何が強いん?
そしてXを開き情報を見てみるとそこには…
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バケモノが映っていました
不採用カードの理由であったコストの重さ・フィニッシャーとしての出力の低さを克服
最高で4打点を生み出す怪物へと変貌
先2キルを行う場合でも2〜3打点の生成が可能とやりたい放題
更にこの顕現はお互いのアタックステップなため、
受け札としても強力と非の打ち所がない(軽減シンボルが減ったぐらい)
それに伴いデッキリストも変更
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ジェネレイターフレイムをそのまま換装
数による暴力を攻防で行えるようになり、再現性もそれなり
何よりコア除去に対しての回答札が得られたのは大きい
ただしライフバーン等の一撃リーサルではないので、
絶甲ケアができない場合は無理に使わず防御札として温存する
ソウルコア+コアさえあれば最大4体の肉壁が並ぶのでしっかり防御札として機能する
相手視点でも中々のプレッシャーをかけられる(後攻2ターンから)
いかがだったでしょうか?
ゼロのおかげで少なくとも前メガデッキの契約アポローン以上になりました!
(何ならゴリ押しすれば獄契約・激覇もいける!?)
個人的にものすごく気に入ったデッキなので、発売後も更新するかもです!
それではまた!(2回目)
ごめんなさい、あと1回続きます
追記(1月13日)
実際に発売され、対面するにつれ問題点が出てきたので改良しました
今回でこの型の更新は一旦の区切りにしようと思いますので最後に1回だけ見てもらえれば幸いです
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まずは不採用札の解説から
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どうしても2コスト要求が重くブルーの下位互換感が否めなかった
そもそも神託やサーチを繰り返すのでレッドなしでもアバター達が2枚以上くるので過剰と判断
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コストが重くゼロを確定で下に送ってしまう
役割も他のシーカーと被り下振れた際に先2ルートを潰す要因と判断し離脱
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耐性は強いが契約にしか合体不可
アタック時も悪くないがビートする上で破壊すべきネクサスなどほぼない上に肝心の打点に繋がらない
先2する際に手札に腐り続けることが多々あったので不採用
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好みの問題になるが基本神託・サーチでさよならするので別の防御札に切り替え
次に新たに採用したカードの解説へ
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枠がなかった為入れてなかったがリヴァイアの枠にそのまま投入
このおかげでリーサルの最初のアタックで契約域に到達できる為、トークンを温存しつつリソースが稼げる
さらに契約が1枚のみでも先2のゼロでトークンを2体出すことも可能とデッキ全体の出力強化となった
しかも氷刃ケアまで可能と至れり尽くせな為3確
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なんで入れてなかったのか疑いたくなる最強制限
ラルヴァンとフェブのコンボに神託まで乗る
それを先1でしてしまうシナまであるので絶対採用
(大体神託で消えますが泣)
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このデッキ唯一最大軽減2コスかかるカード
コストの重さは健在の為、先2にはほぼ絡まない
ただし六剣も先2では手札で腐っていたのでだったらと採用した
結果、旧ブラフマーのコアが乗りトークン・転神達がダブシンで殴れるなど中盤の出力を一気に上げてくれたので3枚採用
(今回のリバイバル強い子多い)
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絶甲と違い神託落ちでも機能するという一点でのみ採用
役割もほぼ同じなため本当に好み次第
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一旦は抜けたものの、アンシャンテ等のバーストの使いにくさや絶甲などの再現性の低さ・デッキの動きを阻害することを鑑みて前線へ復帰
実戦でも2ターン目以降はシンボルが立つので基本1コス使用になる
その為使いづらさも少なく、厄介なブロッカーやマジックの受けを使いづらくさせる動きもしっかり行える
勘違いされがちだがアビナヤのオープン回収でもブラフマーにコアは乗るので忘れずに
あとはゼロを2→3に増量し出力・再現度を上げた
デッキの動き自体は変わらず全力で先2を目指す
余分なパーツが切り落とされ、より動きが明確に
手札次第で2か3ターンキルの選択も可能となった
課題だった先2が止められた後や後攻の際の出力の低さも緩和され、環境にもしっかり喰らいつける
いかがだったでしょうか?
今回のメガデッキは対戦する度に構築が改良される最高に楽しいデッキです!
先述の通り、今回でこの記事の更新は終了します
現在全く構築の異なるブラフマーを練っており、もう少し時間がかかると思いますが新しい記事でお披露目できたらなと思っている次第です
よければぜひ楽しみにしていて下さい!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
それではまた!
終