タンザニア/ケニアサファリ12日間 ツアー1人参加旅(10日目)緊迫の弱肉強食の一部始終を目撃
3/1 ☀️のち☔️ 気温14〜29度
マサイマラ国立自然保護区滞在
5:20 起床
6:20 ドライブサファリ
本日は早朝発ということで、お弁当持参。
昼までマサイマラ自然保護区をドライブサファリ。
ロッジを出て早速キリンと遭遇〜から始まり、数々の野生動物を観察。
8:30 朝食
持ってきたお弁当を木の下で食す。
気球のオプショナルツアーをしてる方の簡易トイレを借りてトイレを借りる。ありがとうございます。
そんな中ドラマチックでエキサイトしたのが、野生の厳しさが垣間見える狩の厳しさ。
写真に写っていませんが、言い表せない緊迫感の中、ライオンのランチを遠くからじっと見る草食動物が沢山いました。
ライオンもよく見ると傷だらけ。
貴重な野生の捕食というものを間近で見ることができ、ものすごく生きるという事を色々考えさせられました。
コレは本当に見れてラッキーだった。アフリカに来てよかった!って思った。
12:20 ホテルで昼食、お昼休憩
マサイ族の人が出してる小さな売店などを冷やかしたあと、自分は夕方からのサファリに備えてお昼寝。あとでツアー客の人に聞いたら、プールに行って泳いでた人も数にいたらしく、先輩達の体力に驚くばかり。
16:00 ドライブサファリ
今回のツアー最後にサファリに出る。
今回のツアー、ずっと天気が良くて、たまにゆるい雨‥みたいな感じだったが、ここで初めて大雨に遭遇。さすがのトヨタランクルでも一旦停止して雨がおさまるのを待つ。
この横殴りの激しいスコールで、動物達はどうしてるのかと目を凝らしてサバンナを見てみてら、小さな子供の動物も含めて ただただ身動きもせず雨に耐えてた……。ただ、シマウマもガゼルも団体動物なので基本みんな近くにいて身を寄せ合って耐えてるのだが……
そんな中、一匹で雨に打たれて耐えてるオスが…。
ガゼルのオスはハーレムを一度作ってその後、勝負に負け追い出されるとその後一匹で一生を過ごすらしいと聞いてたのでなんかすごく切なかった。厳しいよ。
お目当ての木の上のヒョウは見つけられず。
18:40 ホテル
19:30 夕食
21:00 マサイ族の歌とダンスのショーを見学。