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準備
こんにちは!
今月もブログを開いていただきありがとうございます。
今月のテーマは
「今できる来年の準備」
ということで話していこうと思います。
本題に入る前に、10月1日(日)、勝てば優勝が決まる日本ウェルネススポーツ大学戦
結果は1-1。
私たちが一つの目標としていた20連勝が途絶えた。
昨年は、入れ替え戦の末、白鴎大学に引き分け、2部残留が決まった。
今年はまだ、優勝の可能性が次節に持ち越されただけだが、「2年連続昇格」を目指していく上で20連勝は絶対に達成しなければならないものだったと思う。
昨年のブログでも「悔しい」と書いていたが、今年も「後悔」が残った。
今年は試合に関わっていた身であり、非常に不甲斐なく感じている。
この結果を、ポジティブに捉えるとするならば、自分自身が変わるきっかけになったと言うしかない。
「今できる来年の準備」として、私にできるのは思考と行動を変えることだと思う。
私は周りから「優しい」と言われることが多い。これは私の長所でもあると思う。
日常生活で言えば、「優しい人」は、思いやりがある人、穏やかでおとなしい人、相手が良い気分になるようなことを言える人などがあると思う。
しかしサッカーだけでなくスポーツ全般での「優しい人」は正しいことを言える人だと思う。
時には味方に対して厳しいことを言うことが「優しい」ということである。
チームが良くなるために発言できることであろう。
私も、心では分かっているが、「誰かに嫌われたくない」という気持ちが勝ってしまう。
また、私は人に対して「無関心」なのかもしれない。
味方がミスをしても「サッカーはミスをするスポーツであるからしょうがない」としか思わない。
しかし、このままでは今の自分を変えることができない。
また、去年、今年と「後悔」することになる。
強いチームは「自分の意見ははっきりと言う」時には厳しい言葉でぶつかり合うこともある。
あと1か月で私は代持ちという立場になる。
私は同期が好きだし、文教大学サッカー部の仲間が好きである。
来年こそは「後悔」で終わりたくない。
自分が成長するため、チームが良くなるために、「正しいこと」を言える人にならなければならない。
もし、私がこれからもただ単に「優しい人」のままであったら、「ブログに書いたことは口だけですか?」とでも言ってほしい。
また、私のプレーが悪かったら、厳しい声をかけてくれても構わない。むしろ、怒鳴り込んででも言ってきてほしい。
本当に自分が変われる最後のチャンスだと思う。
文教大学体育会サッカー部にいるからこそ、自分を変えることができるかもしれない。
来年は本気でサッカーをやる最後の1年になる。
だからこそ、この仲間と何かを成し遂げたい。
絶対に「後悔」しないために、自分を今から変えていく。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。