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頑張れる原動力
こんにちは!
今月も私のブログを開いていただきありがとうございます。
先日、我が家では今年初の「すいか」を食べました。🍉
日中は半袖で過ごせる日が増え、夏が近づいているように感じます。
しかし、まだ6月。
梅雨の時期を乗り切らなければ、晴天の夏はやってきません。
早く梅雨の時期が過ぎることを願うと共に、今年はどんな夏になるか楽しみで仕方ありません!
さて、今月は「何のために頑張っているのか」というテーマで書いていきたいと思います。
簡潔に、「何のために」という部分に言葉を埋めるとするならば、「両親のために」という言葉であると思います。
具体的に言えば、私は、
「両親に試合に出て活躍している姿を見せたい」
から頑張れています。
幼稚園からサッカーを始め、現在まで何不自由なくサッカーをやらせてもらっています。
小学生の頃は片道1時間もかかるクラブチームに通わせてもらっていました。
高校も県で上位に入る私立高校に通わせてもらっていました。
そんな両親には感謝しても感謝しきれません。
こんなにも応援してくれているのに、中学生時代は、中学1,2年生まではスタメンで試合に出ることが多かったですが、中学3年生に進級したすぐに、足首を骨折。
原因はそれだけではないと思いますが、それ以降スタメンで試合に出た記憶がありません。
高校時代も、高1の大会には、スタメンで出ることが多かったですが、2,3年生ではトップチームどころかセカンドチームに入ることも難しい状況でした。
サッカーをするためにこの高校に行ったはずなのに全く結果が出ませんでした。
応援してくれていた父にも
「サッカーやめて、勉強して良い大学行った方がいいんじゃないか」
とまで言われてしまいました。
それでも、なんとか最後までサッカーをやらせてもらいました。
サッカーはもう高校でやめ、大学に入ったら、バイトをしてお金を貯めて日本中旅行しようとも考えていました。
しかし、自分の心の中に「このまま終わっていいのか」という迷いがあり、現在まで続けることを決めました。
大学生は本当に多くの選択肢があり、自分がやりたいことをした方がいいと言う人もいるかもしれません。
だが、今の私は、
旅行<親に活躍している姿を見せる
それくらい、両親は私にとって大切な存在なのです。
私のサッカー人生は出だしは良いがだんだん失速することを繰り返しています。
現在も、公式戦は勝てておらず、自分自身も調子が上がらず最近は紅白戦でもトップの方に入れていません。
また、似たような状況に入りつつあります。
中学、高校ではもしかしたら、心のどこかで諦めがあったのかもしれません。
自分のポジションを争う選手は、技術が高かったり、対人が強かったり自分によりも優っている部分が多くあると思います。
それでも、私には負けられない理由がある。
最後まで、絶対に諦めません!!
ここから、毎月恒例!個人テーマに移ります。
今月は、2年生「松田京一郎」選手です!
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彼を一言で言い表すと「愛されキャラ」だと思っています。同期には毎日のようにいじられている気がします(笑)
彼に1番感動していることは、営業部の部長として、新1年生を20人以上連れてきたことです。
結局入ったのは15人くらいですが、体験に来た選手を含めたら驚くほどの人数でした。
春休みには、実際に高校に訪問したり、電話をしたり、今のサッカー部員が50人を超える大きな組織になったもの京一郎のおかげと言っても過言ではないと思います。
現在も現高校3年生の選手を練習参加に連れてきたり、このチームにとても貢献してくれている選手の1人です。
ありがとう!
利き足は両足!
今シーズンは、「松田京一郎」選手に注目してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!