高齢の伯母にイライラしてしまう妊婦
公費解体にむけての段取りは主に私がしている。
父の姉である伯母は、時折市役所に赴いてもらっている。
公費解体の申請は、郵送ではなく、直接市役所に行かないといけないのだ。
ー正直ー
伯母が気がきかない…
気がきかないというより、応用ができない感じ?
去年も、伯母に対して「もう少しこうしてほしかったな…」と思うことは多々あった。
しかし、伯母も77歳の高齢。
それは、酷よね…
と、わかってはいるものの、伯母に対してイライラしてしまう…
昨日市役所に申請に行ってもらい、伯母には「公費解体のやり取りは、私カボチャがするので、市役所の人に私の番号伝えてくださいね」と散々口頭で伝えてあった。
かつ、一昨日と昨日の朝、LINEでも伝えた。念押しで。
伯母は朝早く出発し、昨日午前中に申請をしてくれた。
昨日の午後3時、伯母からLINEがきていた。
「ごめん、カボチャちゃんの電話に知らせることが出来ないとのこと、委任状がいると言われました、だからしらせることができませんでした」と。
速攻、公費解体窓口に電話。
・私は、父が亡くなっているので、故人祖父名義の相続人である
・伯母は高齢のため、私が窓口になりたい
など、詳しく伝えた。
市役所の人は事情を知り、委任状があればよかったそうで、なんとかなりそうだった。
伯母に電話。
「家系図で、私が相続人と伝えましたか?」
「委任状もらってきてますか?」
と聞くと、全て“No”
相続人関係の話をせず、委任状ももらわず。
はあ…そんなことだろうと思ったけど…なんのために市役所わざわざ行ったの…
せめて…
申請した時点で、昨日午前中にすぐに私に電話してくれたら、よかったのにー
伯母にイライラ。
高齢だから、難しいよね…でも…委任状くらいもらってきてよ…
それか、その時その場で私に電話してよ。
そしたら、私が電話通じて、市役所の人とやり取りしたのに…。
伯母は、朝早く私に電話してきたのに、なんで大事な時には電話してこないの…?
でも、伯母は80歳前の高齢なんだ。
片道3時間かかる市役所までわざわざ赴いてくれているのだから、イライラしちゃいけない。
感謝しないと!
と、わかりつつも…応用のきかない伯母にゲンナリ…。
伯母、かつてはしっかり者だったのになぁ~。
こんなに気がきかなかったっけ?
母と姉2人はなにもしていないのだから、伯母には感謝しないとね。
でも…
かなり疲れる。
伯母が委任状もらってこなかったので、私はコンビニで委任状を印刷することにした。
(コンビニでも印刷できると、公費解体窓口の担当に教えてもらった)
私、今月末出産控えているのだが…
どうして皆、足を引っ張るというか…余計な仕事を増やすんだろう?
正直クタクタだよ…。
こんなに頑張ってるんだから、祖父の相続放棄できますように。お願い!裁判所!!