正しく物事を伝えて確認できないおバカな毒母
先ほど、市役所から電話があった。
亡くなってる祖父名義の建物の公費解体の相続人が確定した。
今回の地震での公費解体では、市役所が戸籍をとり、行政書士が相続人が誰なのか確認をするという段取りなのだ。
おそらく、通常ならそんなことしないのだろあけど、去年の大地震のため、このような対応を役場はしている。
(大変な作業だなぁ…市役所の方、連日お疲れ様です…)
祖父の実娘・私の母(義娘)・孫の私含めた3姉妹。
祖父の実息子の父が亡くなってるので、母&私達3姉妹に相続権があるのだ。
それ自体はいい。
私の毒母が去年の11月に、「4月から土地の登記登録義務化になった!祖父の名義の土地の相続を決めないとダメだ!」と騒ぎだし、市役所に電話をして「私(母)は相続人じゃない!でも、私の娘3人は相続人だ!」と騒ぎだした。
後に、私は市役所に電話をしたら、「かぼちゃさんのお母さんが、相続人は誰か聞いてきたので、“一般的な話”をした」と。
つまり、母は自分の都合良く解釈しただけ。
しかも、公費解体そっちのけで、自分が相続人かどうかのその1点を気にしていた。
結局、母は相続人だったんだけど(笑)
何度も確認したらしく、「私(母)は相続人ではない!これは間違いない!」と言い張っていたらしいが…
一体何を確認していたの?(笑)
私は、母が物事を正しく聞き取ったり伝えることはできない人だとわかっていたので、今回のことは笑ってしまった(笑)
本当に…私の毒母はおバカなんだなぁ~。
母は亡くなった祖父の相続人ではないと思い込み、「土地の登記登録義務化に、私(母)は関係ない♪かぼちゃちゃん達と伯母(祖父の実娘・父の姉)で話し合って♪あ~私は関係ないから、伯母と話さなくて済むからよかった!」と思っているのだ。
なんて、おバカな母なのだろう。
そういうところ、私の会社の社長の妹にそっっっくり。
“我さえよければいい”ところと、理解力がないところ(笑)
今、伯母の子ども達は着々と、祖父の相続人から外れるための準備をしている。
私の毒母に土地の登記を押し付けられないために。
私は、土地の登記登録に必要なものをそろえて、家庭裁判所からの返事(受理or却下)待ち。
私の相続放棄が決まったら…本当に助かるのだけど、そうは問屋はおろさないよね…
(私の座右の銘ww)
あまり妊娠の状態は良くないらしく、とにかく安静にしてと先生に言われた。
けれど、解体の段取りや電話は私がやる。
はあ…出産前に終わらせたかったけど、ムリそうだ。
でも、頑張る。
頑張ってたら、いいことあるかな~?