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物事には二面生が必ず存在する

起きた出来事や物事には必ず二面生が存在する。

二面生というと人格のことになるので、人間にしか当てはまらないが
ここでいう二面生は比喩のようなもの。

もっとわかりやすく言うと、メリットとデメリット、長所と短所、表と裏みたいなもの。

この要素が必ず起きた出来事にはあるので
最低でもその2つの要素を見るようにすると視野が広くなる。

だから自分がこれは絶対に良いことだと思うことを疑って、悪いと思うと考えるとどうだろうとか

自分のこの部分が好きにならないと思う部分は、逆に長所にならないかなと考えてみると一気に今までの価値観が変わってくる。

そういうことの積み重ねで人間力というのが深まると思う。

最初はそうやって疑ってみるところから始めるでいいからやってみてね。

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