どんなときにでも大切な日本人としての考え方
何かを判断、決断するときに
良い悪い
リスクがあるか、ないか
など、いろいろな考え方があると思う
確かに、そういう考え方をして判断することも
ときには大事なこともある
ただ、日本人としての考えはもっとシンプルで
どんなときにも使える判断基準がある
これは、はるか2000年以上前から日本人が大切にしてきた考え方
あまり今の日本人には馴染みがないかもしれないが、神道という宗教がある
宗教は世界にもたくさんあるが、神道だけは独特で、他の宗教にあるものが神道にはない
それが教え
他の宗教は、何が正しいか正しくないか
何が善で、何が悪か
教えがある
ただ、神道にはそういうものが存在しない
じゃあなにで、判断しているか
それは
美しいか、美しくないか
この判断基準が昔から日本人が大切にしてきたもの
だから、日本人はダイナマイトが日本に来たときも
それは、鉱山を爆破するために使われていたものだったが
花火にして、みんなが楽しめるようにした
こうやってどんなときも、
なにが美しいか、美しくないか
で、考えると素敵だよね
こういう考え方も大切にすると
毎日が楽しくなるからやってみてね