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TurnON PENLa USB-UO ウルトラオレンジ SuperSTICK 購入レポート

自分の所属しているDiscord(ウマ娘)のオーナーに教えてもらい、本ペンライトの情報を入手しました。
メーカーがUO(※1)を再現したペンライトということで非常に興味がありり、勢いで購入しました。


1.明るさと色味

最大発光状態での比較ですが、キングブレードMAX2スーパーチューブオレンジよりも明るく、ルミカライト大閃光arc極と同程度な感じです。
オレンジの色味もルミカライト大閃光arc極とかなり近いです。

左がキンブレMAX2、右が本ペンラ

2.持ちやすさ(サイズ)

実際の長さを数字で出すより比較画像を見たほうが早いです。

左からキンブレ、キンブレMAX2、本ペンラ、大閃光

大閃光arcより発光部がやや短い程度。
手持ちの部分はキンブレ(単4)より細いので手の大きい方は熊手もできるかもです。
重さについては電池の入っていないキンブレ(単4)と同じくらいでしょうか。特に重心がグリップ部に集中しているためかなり軽く感じられます。

3.操作性

3.1.本体操作仕様

点灯ボタンは2つありますが、スイッチ1(一つ目)はまさにUOを模擬したモードで瞬時に高輝度で点灯し、徐々に輝度が落ちるボタン。輝度が落ちるまで4秒です。輝度が落ちても同じボタンを押せばまた最高輝度で輝きます。これで「追い炊き」を再現しています。
スイッチ2(二つ目)のボタンは定常状態で光り続ける点灯ボタン。押すたびに3段階で輝度が変わります。
例えばEternal Blazeで最初からずっと光らせたい場合はスイッチ2を、Cメロで追い炊きしたい場合はスイッチ1を使用すればといった感じ。(あくまで一例です。エタブレは最近また昔みたくケミカルを折る人も増えてます。)

また本モデルには電源を切る物理スイッチ(取説:ブレーカー)がついています。(※2)
これはできれば全社全モデルで採用してほしいですね。。。個人的に。

3.2.充電仕様

USB type-C のデバイス側の小さいコネクタを挿す口が本体についていて普通のUSB機器の充電のように充電します。
電流値は記載が見つからず不明です。

4.その他

4.1.付属品

・USBtypeCケーブル
・取扱説明書
・ストラップ
が付属品です。

4.2.その他

使用中、充電中どちらの状態でも現在の残充電量が分かるLEDがついています。外部から充電量を見られるので充電忘れも防止できます。

この場合は緑なので約35%残

※1俗にいう「ウルトラオレンジ」は倒産した商品名なんですがずっと定着していますよね。
※2これに対して長押しで消えるものはソフトスイッチで実際には検知用の電流を消費しています。皆さんちゃんと電池は抜いておきましょうね。

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