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NIKKE チャプター36クリアしました

※NIKKE36章までのメインストーリーのネタバレを含みます。

チャプター36まで終わりましたので、久しぶりに感想書こうと思います。

まず、チャプター35ですが……特に言う事は無いですね。弱気verのレヴィちゃんがひたすら可愛かったです。そして、メティスが癒しだった。以上。

そして、チャプター36ですが……こちらは割と楽しめました。

  • やっぱり、可愛いレヴィちゃん

  • デレラちゃん達、フェアリーテールモデル第2世代達の絆が尊い

  • メティスは癒し

  • アニスとネオンのアイドル大作戦(笑)

今回、改めて思ったのですが……地上を奪われるという災厄の渦中にあった百年前の面々(ゴッデスや第二世代)と地下(アーク)で生まれ暮らして来た現代の面々(主人公達やメティス)とでは、緊張感というか価値観が微妙に異なるのかもしれませんね。

特にアイドル周りのやり取りとか、百年前の面々(ゴッデスや第二世代)を知ってるプレイヤー目線からすると「君ら、何を呑気なこと言ってんの……?」とか思わなくもないんですけど。
でも、これって今や「ラプチャーと戦って地上を取り戻すこと」と「地下でのアイドル活動で既存の経済に貢献すること」は同レベルなのでしょうね。要するに、その程度まで優先度が下がってきており、価値観も変わってきている……ということです。
それこそ、私達、日本人で言えば「戦中」と「現代」ぐらいの差があると考えた方がいいのかもしれません。あるいは、『ガンダム』のアースノイドとスペースノイドぐらいの差が。その辺、盲点でした。
この点、公式が意図的に世代間の格差表現を狙っているのだとしたら、上手いですね。まあ、ますます地上奪還の意義もモチベもなくなってきましたが……あれかな、そいうい皮肉めいたお話をやりたい感じですかね?それはそれで構いませんけども。

その辺り、最古参組である我らがドロちゃんの感想を聞いてみたい所なんですが……果たして。次回で聞けるのかな?

そんな訳で中々、楽しめるお話ではありました。
まぁ、今回はあくまでつなぎという感じで、前回のチャプター34のような分かりやすい盛り上がり箇所がある訳ではなかったですけどね。

……それだけに、最後の展開の唐突さとgdgd感は否めませんでしたけど。
それまでのレヴィちゃんとのやり取り。あれは何だったのさ、っていう。

あれかな、実はレヴィちゃんも人間不信になるようなトラウマを抱えて、スイッチ入っちゃった……的な感じですかね?

もし、そう言うのがあるなら良いんですけど……無かったら、正直、その……雑(^^;

あと、ラピ……ちょっと主人公様age、しつこくないです?
なんだろう、『Zガンダム』でパプテマス様、パプテマス様言うてるサラを見てる時のカミーユ(カツではなく)って、こんな白けた気分だったのかも知れぬ(==

なお、今回、最大のツッコミ所。

……(^^;

それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?

怪盗……コーリングシグナル……情報の隠匿……兵員の私物化……う、頭が……

※今回の壁紙は、こちらの画像をお借りしました。