やることがあるような気がする話

時々、やる事があるような気がして思いつかないのに思い出そうとしてる時がある。
あるあるな気がするのに何で誰も解決策を教えてくれないんだろう。そもそも解決策があるのだろうか。探してみたい。
仮に本当にやることがあって思い出せてない場合は一番話が早い。「忘れてる」んだ。そもそも人間の機能自体信じてないのに覚えてられるわけがない。
厄介なのは本当はやることなんかないのに何故かやることがあるような「気がしている」場合だ。これは完全に設計ミス。空ふかししちゃってる。昔バイクの講習でめちゃくちゃ責められたことを思い出す。なんで金払って怒られるんだろう、、

解決策を考えてみる。
そもそもが「気がしている」わけだから実態は何もないことに自分でも無意識に気づいている。
なのに何故か焦ったり、そわそわしちゃってる状態が意味わからないからこんなわけわかんない感情が芽生えてると思う。
方針としてはこのわけわかんない感情さえどっかいってくれれば悩まないわけだ。
とはいえ無意識の部分の自分の判断も何か情報を
拾ってる可能性もある。
こういう場合は折衷案とかいってふわっとさせるのがいいはずだ。世の中の「いい感じ」は大体折衷案でできてる。
つまり、「やること」を作ればいい。
それも探してた風のやることだ。手を洗うとかテレビをみるとかではない。気になってた机の上の小物を整理するとか前から欲しいと思ってたものをネットで発注しちゃうとか明日にも残るものがいい。
やることを探してる状態が一番悩むのだ。やることをでっち上げちゃえばきっと勝手に時間は過ぎてくれるはずだ。
いい折衷案が出せた。



全部嘘だ。本当は米軍式睡眠法で寝るのが一番いい。これでやっと寝れる

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