大学1年生・大学2年生へ伝えたいこと

大学1年生・大学2年生へ伝えたいことがあります。
結論は「友だちを作るのにすぐに結果を求めない。」です。

大学は高校と違い人間関係が薄いです。
理由は高校と違いクラス制度がなく、大学が自由な場所だからです。
大学1年生・大学2年生は高校との差に驚くと思います。
理想と現実の差があると苦しい。
対策がありますので説明させていただきます。

①友だち作りには時間がかかる。
②知り合った人に親切にする。
③遊びに誘われたら参加する。
④サークルに入り、辞めない。

①友だち作りには時間がかかる。
 大学はクラス制度がなく、受け身では友だちを作れないです。
 毎日、知り合いと会うことができないので仲を深めにくいです。
 ここで、すぐに仲良くなることを求めてはいけません。
 焦らずに時間をかけることが大切です。
 コツコツ関わりを増やしていきましょう。

②知り合った人に親切にする。
 大学で知り合った人には親切にしましょう。
 「ノートをとれてない人に見せてあげる。」
 「一人暮らしで知り合いが寝るところに困っていたら泊めてあげる。」
 などです。
   親切にすることで、遊びにも誘いやすくなりますし、誘ってもらえます。

③遊びに誘われたら参加する。
 大学の知り合いに誘われたら、参加しましょう。
 参加しないと関係が悪くなりますし、関わる機会を失います。
 大学構内で関係を深めづらいので、プライベートの時間で遊んで
 仲良くなりましょう。

④サークルに入り、辞めない。
 サークルに入り、途中で辞めてしまう人がいます。
 サークルが思ったほど楽しくないと思うかもしれません。
 しかし、大学1年生・大学2年生は人間関係を深めきれてない時期です。
 ここで辞めてしまうと文化祭などのイベントに参加できず、
 大学3年生・大学4年生にも影響がでます。
 大学4年までサークルに加入していると卒業旅行があります。
 卒業式もサークル仲間と参加でき、一人にならないのでおすすめです。
 卒業した後も連絡をとれる・会える仲になるといいです。
 サークル費が必要ですが、将来的には入っておくといいです。
 
 以上①から④が対策方法です。
 高校生から大学生になり、理想と現実のギャップ・環境の変化に
 戸惑うと思います。
 すぐに結果を求めないでください。時間がかかります。
 大学生活を楽しむためにも事前に情報を集めて行動してください。
 皆様が有意義な大学生活を送れることを祈ります。
 楽しんでください。
 

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