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林業安全大会に参加しました

忘れてしまいそうなので簡単に投稿します
2/1に鳥取文化会館にて行われた、令和五年度鳥取県林業安全大会に参加してきました。

私は林業の仕事はしてないのですがパークレンジャーの仕事で刈払機やチェーンソーを使う機会が多くリスクマネジメントを高めるという意味合いで参加しました。

安全大会のプログラムとしては 14時スタートの前半にゲストの方の安全講和45分と後半にトークセッション45分という構成で15時50分終わり です。
ゲストには和歌山県田辺市竜神村で  
three treeという会社を経営されている中島彩さんです。
モチベーション高く望んだ大会なのですが
この日の昼に食べたつけ麺と相性が悪かったらしく、体調不良で前半はほとんど話が聞けずになってしまいました。

ただこの中島彩さんというかた、言語化するのがとても上手な方でして、聞いてきて腑に落ちることがたくさんありました。
その中で特に残ったことは2つあります。

①事故が起きた時誰が悪いかではなく誰が防げた を考える
②技術は全て言語化して伝えられる、そうでないものは特技でしかない

なんだか聞いてストンと心の中に落ちた言葉です。特に①に関しては、仕事の中で何かしらのミスが起きた時つい責任追及してしまいがちですが、この①のマインドはめちゃくちゃ真理だなと個人的に感じました。

また気持ちを改めて仕事に臨んでいけたらなと思います それではまた

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