自分の好きを言語化してみよう
30代も終わりに近づいてきて、自分の好きはなんとなくわかっている。
人、音楽、洋服、デザイン、写真について深く考えたことはなく、最近は子育て真っ只中もありシンプルイズベストを貫いている。
こんな私が、Skillmeで知った言語化という言葉の意味、大切さを深掘りしようと思う。
好きなファッションについて
汚れても気にならない価格帯
洗濯機で洗えて乾きやすい
腕まくりしやすい
まずは、これが今の私のライフスタイルでの譲れないポイント。
子育て中の方なら、共感してもらえるような気がする。
他にも、ニット、セーターは着ない。スカートもはかない。
しない法則ばかりのようで、スニーカー、靴下は可愛めにしちゃう。
ちょっと前まで、UNIQLO様〜と思っていたんだけど私は153㎝でして何を着てもイマイチな感じがしていた。(UNIQLOの標準体型は私より身長高い)
最近、久々の1人時間にたまたま入ったZARAでもう大興奮!!
シンプルなのにデザイン性があってどれも好み!
試着しまくりで満足な買い物が出来た!
こんなにタイプ、好みは久々に来た!
私の好きってこれよ!
シンプルなのにどこか遊び心がありデザイン性がある。
可愛いというよりかはクールな印象だけど女性らしい要素がある。
ベーシックカラーの色がパキっとしていなくてused感がある。
最近の好みは完全に白一択!アンミカさんじゃないけれど、白には200色あんねんでたくさんの白のロンTを着ている。
基本は白、黒、ベージュ。
あとは、靴下は柄、カラーでスニーカーはバンズで決まり。
ヘアスタイルはショートボブが結局好き。
夢のような時間で当分私のファッション欲は満たされるだろう。
好きな音楽について
私は今まで推し活をしたことがないし、特に決まった好きなアーティストがいない。
でも、こうやって改めて考えてみると系統や曲調、声、響き、歌詞の選び方が好きなアーティストはいる。
米津玄師 世界観、声、歌詞がいい。情景が思い浮かんできて泣ける。言葉選びに脱帽。
菅田将暉 声が好き。
あいみょん かもし出す雰囲気がかっこいいし憧れる。ギターやりたい。
宇多田ヒカル 声、歌い方、曲が大好き。波長がいい。
CHARA 曲と世界観が私のずっとアイドル
エレカシ 声、雰囲気好き
jazzわからないけど心地いい
洋楽アップテンポもしっとりも好き
アーティスト脳って単純にすごいなと尊敬する。アウトプットうますぎるし、言葉選びに言葉数すごすぎ。恥ずかしくないのかなぁなんて思うのは素人よね。私なんてnote1記事書くだけで恥ずかしいのに。
好きなデザイン、写真について
このジャンルについては、全く考えたことはなく今まで何となく感じてきただけ。語るほど、見てきたわけではないし、知ってもいない。
最近、ピンタレストというアプリの存在を知り、適当にデザインを見ていくうちに自分の偏りに気づいた。
センチメンタルな要素の雰囲気
夕方の風景のような淡い色合い
線でパキっと分かれてコントラストがはっきりしている
黄色
日の傾いた夕方に窓の外を見ている人を撮った写真
嵐田大志さんの撮るミニマル写真
こんな要素の共通点を考えると、日常にある風景で見たことあるんだけど改めて見ると、懐かしい気持ちになるもので見るだけで心地よく感じるもの。
そして、どこかセンチメンタルな雰囲気が切ないんだけど忘れたくない子供時代、若い頃の気持ちだったりする。
好きな人について
友達は多くはない。生活の変化と共に友達は変わっていっている。
中でも、私の大好きだなと思う人
ポジティブ過ぎてもう本当に上の上を行く考え方
子供目線で一緒に遊べる
とにかく明るい
人の文句を言わない、言っても愚痴なだけ
一緒にいて楽で話が止まらない
エッセンシャル思考を地でいく
シエルスタジオのサキさん
説明が上手で、イメージしやすいトーク。
物事の感じ方、捉え方の変換がポジティブで参考になる。
言葉選びが上手で尊敬する。
相手目線で話してくれているのが伝わるから不安がない。
何より、ユーモア溢れるトークでどの話も聞き逃したないと思ってしまう。
スタエフは絶対にタイムラグあっても全部聞きたい。
サバサバしていて、自分の考えがはっきりして、何か自分のために頑張っている人が好きだな。
まとめ
まだまだ好きな芸能人とか書きたいな~とか膨らんできたけど、またの機会に書きたいな。好きなタイプとか(笑)
今回、言語化したいと思ったきっかけはZARAでの買い物なんだけど、
いいもの、本物を見て言語化していくと、再現性が上がる。なんで、いいと思ったのか?アウトプットして自分の中に落とし込むことで、自分でも表現できるようになっていく。
人も物も関わるものは、いいと思うものと付き合っていく。
好きなものは変化していくけれど、なぜそう感じたかを気づける習慣をこれからは身に着けていきたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。