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遊戯王はまだ舞える。

ポケモンカードの転売がメディアに取り上げられ、 コンビニではBOXも買えなくなり、カードショップでも10パック販売や5パック販売ばかりです。

PSA鑑定品は資産家に狩り尽くされ手が出ない値段になってしまいました。

そこにお困りのあなたに、実は遊戯王はまだまだ死んでいません。 ということをこの記事に書きます。

ポケモンカードよりは少し難易度が高めになりますが、ライバルはポケカに比べれば多くありません。
そもそもポケモンカードは現在異常高騰し、だいたいのカードが上がり続けてます。考えなくても大体上がる、くらいの勢いですね。

正直1万円のカード、2万円のカードましてや10万円のカードを買うお金は一般人にはありません。私もそうです。
少額をコツコツ積み重ねていくくらいしかできないのです。

そんな私がよく少額をコツコツ稼いでいるのは、 ストレージです。

遊戯王というカードゲームは3ヶ月ごとに制限改訂があり環境の移り変わりが激しく、また新しいパックで出たカードが環境デッキになることもあります。

つまり短いスパンで少額を稼ぎ続けることができるということです。
遊戯王はポケカと違い、レギュレーションが存在しないのでスタン落ちという概念がありません。

なので新しい環境デッキと相性のいい過去のカードが高騰したりします。 YoutubeやTwitterで流行りのカード情報を調べ、 それらを古本市場、BOOKOFF、TSUTAYAなどのカード専門店以外の流行りに敏感でないところのストレージから回収します。

この「エッジインプチェーン」というカードは私が全てストレージで1枚10円〜30円で集めたカードです。
このエッジインプチェーンというカードは 2023年4月のブースターデュエリストネクサスで 新しいテーマが発表された時に話題になった2015年のカードです。

このエッジインプチェーンのテーマは環境でもないのですが、新しいテーマと相性が良くなったことで一気に需要が高まりました。
昔のカードかつ、ほとんど誰も使っていなかったカードだったのでストレージにごろごろ転がってました。
1枚10円セールの時に買ったので、仕入れ値240円で、売り上げが2160円です。
そこから送料(簡易書簡63円)×8を引くと1656円の利益になります。

一見、少なく見えるかもしれません。

8件でたった1656円と、クレイバーストを売れば5000円以上儲かるじゃないか、と
ですが、大事なのはクレイバーストと遊戯王ストレージの入手難易度です。

クレイバーストのシュリンク付きは抽選に大量に応募し、入荷情報を聞いて走ってもパック限、シュリンクなしなどです。

それに比べて遊戯王のストレージはライバルが全然いません。

大きな額を1発で手に入れることはできませんがコツコツ積み重ねていけば、クレイバーストに負けない額になります。

先ほどはメルカリ最低額の300円での話をしましたが、もっと化ける可能性も大いにあります。

先ほど紹介したエッジインプチェーンと相性のいいデストーイパッチワークというカードも1枚30円で購入しています。

これが一枚約450円になってます。

もちろんポケモンカードの抽選は応募しますし、買いに行きますが、こういった小さいところの繰り返しは大事だと思います。

再度言いますが、遊戯王のストレージはライバルが少ないです。

ライバルが少ない理由は、難易度が少し高い、少額しか稼げないから、がほとんどです。

流行りのデッキの調べ方、流行りのカードを調べること一度覚えてしまえばまだまだ稼げます。

遊戯王はなんやかんやでプレイヤーも多いカードゲームなので需要もあります。

お金がないからこそ小さな獲物を確実に得て、 コツコツと積み重ねていくことが大事だと思います。

流行りのデッキの調べ方、流行りのカードを調べる方法はまた別の記事で書こうと思ってます。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

このようなnoteを書いていこうと思いますので、フォローよろしくお願いします。


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