「自己肯定感低めの人」がやってしまう癖とは？

「ほめてもらっても
　素直になれないんです！」

　こんなお悩みありませんか？

そんな人は、
自己肯定感を高めましょう！

なぜならば、
自分の良いところを
認めていないから。

それができていれば、
謙遜しすぎることは
ありませんよね？

自己肯定感が低いから
「そんなことない！」
とつい否定してしまう。

相手の言葉をそのまま
受け取ることが
できないんです。

あまり謙遜しすぎると
相手を不快にさせる
こともあるんですよ！

「謙遜」は
自分を控えめに表現する
日本の大切な文化。
「美徳」とされています。

でも相手は本心で言って
くれているのに

「いやいや、
　そんなことない」

と言われたら
せっかく褒めてくれた相手も
がっかりしてしまいますよね。

なので相手の言葉を
素直に受け取るために
自己肯定感を上げると
いいんですよーー！

ほめ言葉を
受けとるために
大切な４つのこと

①言葉の言い回しを
　変えてみる

＜＜否定の言葉を使わない＞＞
「素敵な洋服ですねーー！」
　と言われたら、

　×そんなことないですよ。
　◯そう言ってもらえて嬉しい。

＜＜お礼を伝える＞＞

「お料理が上手なんですねーー！」
　と言われたら、

　×たまたまなんですよ。
　◯ありがとうございます。

＜＜見下す言葉を使わない＞＞

「こんなにできるなんで
　すごいですね！」
　と言われたら

　×私は何もしてません。
　◯お役に立ててよかったです。

②自分のいいところを
　探してみる

人から褒められたことを
思い出してみましょう！

何回も同じことを
言ってもらっていれば
それはあなたの良いところ

・笑顔が素敵ですね
・料理が上手ですね
・優しいですね
・字が上手ですね
など

③自分を褒める習慣を
　身につける

朝起きた時から夜寝るまでの間
小さなことでいいので
自分のことを
褒めてあげましょう！

・食事を作れた
・掃除ができた
・洗濯ができた
・散歩ができた
など

④感謝の言葉を心がける

人に何かしてもらって
つい「すみません」と
謝ってしまう人は、

「ありがとう」
に言い換えてみましょう！

「受け取る」ことへの抵抗が
だんだんなくなってきますよ。

私は
言葉の受け取り上手を
意識したことで

「自分の良さ」を

認められるようになりました。

そうすれば自然と
自己肯定感を上げることが
できるんです！

「ほめてもらっても
　素直に受け取れないんです」

そんな人は
ぜひ自己肯定感を高めて
いきましょうね♡

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本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました！

高橋　しゅみこ