東大電気系院試完全攻略
落ちこぼれが東大に、
このnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
私は関西の私立大学(偏差値55くらい)で電気系を専攻している落ちこぼれ大学生です。決してエリートとかではなく、むしろその対極、怠惰の塊です。
実はこの東大院も完璧に対策をして挑もうと思っていたのですが、怠惰すぎて勉強がなかなか手につきませんでした。そして結局、専門科目の勉強をしたのが2週間。
そんな僕ですが、無事学歴ロンダリングに成功しました。(笑)
関西の私立大学(偏差値55くらい)
専攻は電気系
落ちこぼれ学生(GPA1.8)
来年の4月から東大生(!)
(こいつ本当に東大受かるのか?というプロフィールですねw)
そもそも、なぜ東大の院試を受けようと思ったのか?
正直に言えば、今の大学であれば書類を出せばそのまま院に行けるということもあり、「就職活動をしたくない、というかなにもしたくない」という理由で院進を決めました。(怠惰ですねぇ)
ただ中高はそこそこの進学校なせいで、周りのみんながいい大学に入り、いい企業に就職したという噂をよく耳にしていました。そういうことを聞くたびに「自分なんか…」と自分を卑下したりしていました。
ただ心のどこかで、自分もやればできるんだ。そう思ってました。
そんな中、久々に中高の人たちで集まる会がありました。そこでは、卒業後は外資コンサル行く京大の全然モテてなかった男が、女子にたくさん話しかけられている姿を見ました。
「本当にこんなことになるのか…。負けてられない。あいつには勝ちたい。おれもモテたい。」
そんなしょうもない思いから東大院受験を決めました。
院試は情報戦
そして落ちこぼれの僕が、たった2週間の勉強で、なぜ東大の院試を突破できたのか。その答えは、院試が「情報戦」だからです。
僕はこの情報をかなりの時間・お金をかけてかき集めました。
院試のnoteを買い漁ったり、東大生にDMを送ったり、東京まで行って直接会いに行ったり… と、挙げたらきりがありません。
金額では合計で20万円以上かかったかかりましたが、東大に入ってからの将来の生涯年収を考えれば、これ以上ない投資だと思っています。
正直、こんなに頑張って集めた情報を公開するのか迷いました。
これまで僕は自己肯定感が低く、時には鬱気味になることもありました。しかし東大に合格してからは自己肯定感が劇的に上がり、周りの見る目も変わりました。そして、今まで全く興味がなかった研究にもやる気が湧いてきました。多分、僕以上に怠惰な人はなかなかいないと思います。それでも、こうして東大院に合格でき、研究に精を出しています。
突然ですが、梶田隆章さんを知ってますか?
埼玉大学から東大の院に進み、ノーベル賞を受賞した物理学者の方です。
学歴ロンダリング界の星です。(笑)
このノートの公開を迷いましたが、将来の梶田隆章を生むきっかけになることを願って、このnoteを公開することにしました。
ただこれを多くの人に届けたいわけではありません。
心から東大院に行きたいと思う人だけに届けたいです。
なのでこれをSNSで宣伝したり、応援機能も使いません。
(なんなら思った以上に売れてしまったら多くの人に届けたいわけじゃないので、値上げすると思います。笑)
本気で東大に行きたいと思い、このnoteに辿り着き、ここまで読んでいるあなたにぜひ読んでいただきたいです。
できない理由を探していませんか?(ここは読まなくていいかも)
(※深夜テンションで書きました。消そうかと思いましたが、なんだか面白いし本当に思っていることなので残すことにしました。なんでまあ読まなくてもいいです。それでは読む方は、どうぞ)
あなたもやればできるはずです。
このnoteをここまでちゃんと読めている時点で十分です。
それに、ここまで読んだということは、東大院に受かりたいと思っていますよね。
「みんなから学歴ロンダリングだと馬鹿にされるかもしれない。」
「おまえが東大?と馬鹿にされるかもしれない。」
「夏休みは遊びたい。」
こう思って踏みとどまってませんか?
よく言われることですが、やらない理由をみつけるのはとても簡単です。
実際、私もこう思ってました。
しかし私はやらない理由を探すのをやめ、自分を奮い立たせて東大合格まで辿り着きました。
そのかわりにやる理由を探しました。
時間とお金をたくさんかけました。
参考書、有料noteを買い漁ったり、知らない東大生にDMして、優しい人が助けてくれたり、深夜バスに揺られなが東京に行ったり、そういうことをするにつれて「こんなお金を使ったんだから」「こんなに時間かけたんだから」とやる気が湧いてきました。
その結果、今があります。
正直このnoteは少し高いかと思います。しかし、1日バイトすれば稼げる金額かと思います。この金額設定はもちろん私が少しでもお金を稼ぎたいという気持ちもありますが、あなたの覚悟のテストでもあります。
(それにもし本当にお金稼ぎをしたいなら、もっと効率の良いやり方でやると思います。もう少し安くして、もっと多くの人に届ける為にSNS・応援を活用するかと思います。)
あなたがもし本当に東大に行きたいのなら、それくらいの時間・お金の投資は簡単なことだと思います。
それができないくらいの覚悟であれば、このnoteはあなた用ではありません。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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