見出し画像

新生児の沐浴ガーゼ、その後の活用法

子どもが成長してもまだまだ活用できる!


手拭きタオルとして

第二の人生を過ごしてもらおう


沐浴ガーゼは一般的に
フェイスタオル、ハンドタオルのサイズが
よく出回っています。

我が家では
産後数年経った今でも
どちらもデイリーに使用していますが特にフェイスタオルサイズの使用が
オススメです。


①フェイスタオルくらいの大きな沐浴ガーゼ
洗面所での手拭きタオルとして大活躍。
お客様が来た時は
普通のタオルを使用するので
家族でデイリーに使用するものとして割り切っています。

嬉しいポイント
・収納時にかさばらない
・使用枚数が増え
 一度にたくさん洗濯することになっても 
 洗濯物としての嵩がないため 
 洗濯機を複数回まわす必要がほぼない
・コンパクトであるため
 タオルハンガーでなくても
 ピンチハンガーで干すことができる
・すぐに乾く
 (手拭きとしての使用中も 
 洗濯後に干しているときも)
・無地のガーゼであれば
 汚れや匂いが気になった場合
 サッと漂白をしてしまえばいい
 (厚手のタオルでは、漂白消臭に要する
 時間・場所・水の消費が大きい)

少し残念なポイントとしては
すぐにビチャビチャになることが
挙げられます。

しかし
タオルハンガーにしばらく掛けておくうちに
すぐに乾いてくれるし
もし続けて使用し
ビチャビチャが気になる場合は
気兼ねなく
『新しいのと交換しちゃえ☆』
と思えるので
私はストレスを感じていません。


②ハンドタオルくらいの小さな沐浴ガーゼ
子どもの手・口拭きとして使用中。

粘土の高い食べこぼしを拭くには
向かない(その後の汚れ落としが面倒)ので
食事中の手拭きアイテムとしては
ウェットティッシュが
第一選択となります。

しかし
お茶やお味噌汁を少しこぼしてしまったとき
口元を軽く拭きたいとき
泣いた涙を拭きたいときなどに
ハンドタオルサイズの小さな沐浴ガーゼも
選択肢に入れることで
ティッシュ類の節約になります。

ティッシュ類の節約というのには
金額だけではなく
ストック品を買う負担も減らせる
(頻度を少なくすることができる)
という面もありますので

塵も積もれば山となるモットーで
無理のない範囲で地味に続けています。

大きいサイズの沐浴ガーゼと同様、
漂白や洗濯がしやすい
素材・サイズ感なので
心を広く持って
子どもに渡すことができます。

必要時にサッと渡すことができるよう我が家では
ダイニングテーブルの上のボックスにティッシュ・ウェットティッシュと
セットにして
ボックスに入れてあります。


育児中は
どうしても掃除・洗濯の回数が増え
消耗品もあっという間に
なくなってしまいます。

それは仕方のないことですが
うまく代替品も取り入れることで
総合的なメリットを感じられるのであれば
やってみる価値は
あるのではないかと思っています。

良かったら参考にしてみてくださいね☆



いいなと思ったら応援しよう!