【注文住宅】カーテンフリーな生活を叶える窓の工夫①概要編
カーテンフリーな生活とは
ここで私がカーテンフリーと表現しているのは
カーテンが家の中にひとつも無いというわけではなく
カーテンが本当に必要なところには設置されているが
『別になくても何も問題ないよね』という箇所には設置しない、
という状態のことです💡
そのことにより
カーテンを購入する必要がない
カーテンを管理(掃除・洗濯)する必要がない
インテリアの邪魔をしない
カーテンを日々開閉したり上下させる必要がなくなる
といったメリットが得られます✨
実際に入居し生活を送る中で
カーテンフリーな生活の快適さを日々実感しており、
自分や家族のQOLも上がったように感じます🥰
まずは窓の目的・役割を確認
この本もとても参考になります👍
自分たちは窓に何を求めるのか?考えてみよう
各部屋にまず窓が必要かどうか
必要ならば、何のために必要だと思うのか。
ひとつひとつ考えていきました🤔
そうすることで、次のステップとして
『どのくらいの大きさが適切か』
『どのくらいの高さが適切か』
『開閉するタイプ`or開かないタイプどちらがいいか』
『開き方はどうするか(左右に開く、奥に押して開くなど)』
といった観点も検討できるので
総合的に窓の必要可否を判断することができました🌷
ちなみに
『この部屋を居室として利用するのであれば
これくらいの採光が必要』
『この場所にこの大きさの窓を設置すると
耐震強度が下がってしまう』
など
設計上や法律上のルールがあり
必ずしも自分たちの希望だけで
窓を設計できるわけではない、
ということも学びました📝
ですので、
自分たちの要望は明確にさせつつも、
設計士さんとこまめにコミュニケーションをとることで
お互いに労力の無駄が少なく
理想のマイホームに近づけられるのではと思います👍
ここまで長くなってしまったので
実際の具体例については
次の記事②にてご紹介しますね🎶
ぜひこのまま続きに進んでいただけますと
嬉しいです😍