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実写『リトル・マーメイド』感想

こんばんは。
まだまだ暑いですね。6月9日に公開されたリトルマーメイド。
ずっと見たいと思っていて、ようやく見ることができました。

字幕付きの洋画を映画館で見るのは本当に久しぶりで、感じたことを書き留めておきます。

アンダー・ザ・シーの歌詞

 ずっと音楽だけは知っていて、好きだった曲。字幕で、初めて歌詞をじっくり見ました。海についてただ歌っていると思っていましたが、「隣の芝生は青く見える」と似通って、今のままで十分と歌っていることに気付きました。

隣の海藻は 青く見えるさ
陸に行くのは 大きな間違い
まわりを見てごらん この海の底
なんて素敵な世界だ これ以上何を望む

歌詞検索サイト うたてん

調べても出てこなかったのですが、王室の執事?がエリックに、理想よりも現実と言っている場面ともリンクしました。アリエルのように夢に向かって、世界を飛び出ることもとても素敵ですが、今を大切にすることも大事なのだと気付かされます。

迫力とエンドロールの人の多さ

 洋画を久しぶりに大画面で見て、特に嵐のシーンは画面に飲み込まれそうになりました。また、邦画と違って、最後のエンドロールの人の量に圧倒されました。これだけの人数が関わったからこそ、迫力のある映画になったのかと考えました。

目当てだった、Part of Your Worldも聞けてよかったです。映画館を出た後、アリエルと一緒に成長した気分になりました😊



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