3年森田ゼミ♯20
今シチズンサイエンスの研究のために
ダウンロードした、「TEKKON」や「Biome」に
ハマりつつあります笑
歩きながらマンホールを見つけ、気が向いたら
写真を撮ったり。歩きながら虫を見つけ、
気が向いたら写真を撮ったりなど
カメラマンのような生活を少しずつ送っています笑
考えたら、虫やマンホールを
よく見つけれるようになり、
同時に自分の視野が広くなった気もします。
また、虫やマンホールを見つけようと
外に出て歩くようになったので
運動不足も解消できる神アプリでないかなと
思うようになりました。
自分はただ普段運動してないだけですけど
運動不足の解消と新たな発見をすることができ
企業側はデータを集めやすくなり、
そのデータを事業に活用できるなどwin-winな関係ができているのではないかと思うようになりました。
いつまで写真を撮り続けるかわからず三日坊主になりそうな気もしますが気が向いたら
写真を撮ってその都度投稿していこうと思います。
また今回でついに♯20になりました。
飽き性の自分ですが、
よく続けられているなと感じます笑
12月に入り、3年ゼミの授業回数もあと僅かなので
引き続き最後まで書き続けていこうと思います。
というわけで今回のゼミの振り返りを
しようと思います。
今回のゼミは自らアポを取り
取材をして欲しいと先生からお願いされた
「鉄とコンクリートの守り人」をしていた
日本鋳鉄管さんについて調べました。
まだ少ししか調べてないので
まだわからないことが多いですが
日本鋳鉄管さんは「水道管路の変革を先進し、世界随一の水道インフラを持続させる」というビジョンを掲げ、上下水道やガスなどの鉄管(耐震管)やマンホールなどを製造販売している企業ということを知りました。個人的に会社自体は1937年に「東洋精機株式会社」として創業しており、かなりの老舗企業であることに驚きました。長年日本のインフラを支えているということを知ることができました。
また日本鋳鉄管さんとパートナーシップ
締結していたWhole Earth Foundation(以下、WEF)さんについても少しだけですけど調べてみました。
WEFさんはインフラというもう一つの地球環境を
市民の手で守り、進化させていくために、市民参加型インフラ情報プラットフォームを構築、提供、運用している企業であるということがわかりました。
調べてみてWEFさんは「TEKKON」などの
市民参加型アプリを運用するなど
ザ・シチズンサイエンスというものをゴリゴリに
やっているということを知りました。
また「TEKKON」などのアプリを通じて
市民から得た情報を日本鋳鉄管さんなどの企業や
自治体に提供することで、企業や自治体側からしても効率的にマンホールなどの修理を行うことが
できるのかなと考えました。
市民から修理して欲しいなどの需要の高い場所の
情報をアプリを通じて集め、その情報を専門の企業
などに提供し、修理作業の効率化を
図るというところから
以前取材させていただいた
LINEさんとチャリチャリさんが共同して
行った「お願いチャリチャリ、
あったらいいなポート大募集」のプロジェクトに
似ているなと感じました。
主に市民から「ここに停める場所を作って欲しい!」という情報をLINEを通じて集め、その集めた情報をチャリチャリ側に提供し、需要にあった
ポートを作るみたいなところですね。
しかし、日本鋳鉄管さんとWEFさんは
すでに業務上の取り組みを終了しているみたい。
取組の目的が達成されたと判断されたため
取り組みを終了したとありますが、
どのような点から目的が達成されたと判断したのか
気になりました。少し考えてみようと思います。
次回のゼミも楽しみです〜〜