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3年森田ゼミ♯18
先日、直方市にある「直方がんだびっくり市」に
初めて行ってきました。
個人的にドン・キホーテみたいなスーパー
ところなのかなと思っていましたが
概ねあってました。
1kgのハンバーグやカニの爪を初め、
量や値段もびっくりするような場所でした。
商学部の影響かどんな経営方法をとっているのか
知りたくなりましたね笑
果たして「直方がんだびっくり市」には
シチズンサイエンス要素があるのかないのか、、。
気が向いたら調べてみようと思います笑
また、「直方がんだびっくり市」に行く途中で
宮若市に炭鉱記念館?みたいなのがあったので
そこにもお邪魔しましたが、想像以上に
感動しました。(少し失礼な書き方になりました)
昔の人の暮らしはもちろん
炭鉱現場で使用されていた道具や
炭鉱で栄えていた時代の貴重な話を
知ることができました。また、トトロの世界で
出てくる昔の電話などが展示されていて
どう使うんだろと思ったのと同時に文明が
発達しているんだなと実感することができました。
スマホの偉大さを改めて実感しました。
そんな感じで、昔の人は鉛筆で紙に出来事や考えを
まとめていたとは思いますが、自分は文明の機器に
頼りながらnoteに今回のゼミの
振り返りを書こうと思います。
前回に引き続き今回も
バイオームさんとウェザーニュースさんの
2社についてのビジネスをまとめる作業をしました。
スライドにまとめていく中で、
どんなことをしているのかほんの少しずつですけど
わかってきた気がしました。
バイオームさんは、ざっくり言うと
生物多様性の保全の達成に貢献するために
いきものコレクションアプリの「Biome」を始め
生き物調査専用アプリの「Biome survey」を活用し
全国各地のユーザーから生物・植物に関する
情報を集め、生物分布ビッグデータを作成し、
そのビッグデータや解析技術を、生物多様性の損失を止め、自然が豊かになっていくプラスの状況を作っていくことを目指す「ネイチャーポジティブ」に関わるプロジェクトに活用している企業。
また、2023年の4月に総額3.3億円の資金調達を行い、累計資金調達額は5.2億円を突破したという。
約5億の資金調達に成功していることから
多くの企業が環境を守りながら利益を得るという
考えに賛同しているのかなと思いました。
ウェザーニュースさんは、
「Always WITH you!」のモットーに、24時間365日人の暮らしを支える「サポーター価値創造」を実現することを企業理念に掲げ、航海気象などの海に関する気象情報や道路気象などの交通に関する気象情報、農業気象などの環境に関する気象情報など
空の気象情報だけでなく様々な気象情報を発信している企業で、ウェザーニュースアプリでは空の
写真を撮り共有する「ウェザーリポート」を行っており、これまで一方通行的に伝えるのみであった
天気予報に自ら参加でき、より正確で価値のある
気象情報の提供を実現することを目指す
市民参加型の取り組みも行っている。
個人的に、スポーツ気象とか
なんでもありだなとは思ったけど
様々な気象データを発信することで
モレなく全ての生活者に価値のある情報を
発信しているということを知りました。
また天気でもMECEが
活用できるんだなと感じました。
また、来週は同じプロジェクトメンバーに
上の2社がどのようなビジネスをやっているのか
プレゼンして欲しいと言われたので
あと2日しかないですが準備しておこうと思います。
さらに、「鉄とコンクリートの守り人」という
プロジェクトに携わっていた日本鋳鉄管さんに
自分たちでアポをとって取材して欲しいと
先生から課題を出されました。
自分たちでアポをとるの大変そうと思ったのと
同時に日本鋳鉄管さんのどなたかが
このnoteを読んでいただけたらなとも思いました。
先生のサポートがなくなったことで
少し不安ですが、チームのメンバーと協力して
いこうと思いました。
次回も楽しみです〜〜〜