私の習慣〜感謝ノートを書く〜
『誰かの心を感動させる絵を描く』ことを目標に絵を描く青りんごです。
今回は私が習慣にしている感謝ノートについてお話ししたいと思います。
今記事は途中からメンバーシップ限定記事となっております。
感謝ノートとはなんぞや?
感謝ノートとは、その日に気付いた嬉しかったことや感謝したことを書き溜めるノートのことです。
感謝ノートを始めたきっかけ
私が感謝ノートを知ったのは、YouTubeで幸せやハッピーに繋がる書籍を紹介する動画を投稿されるハッピー研究者さんの動画を見たのがきっかけでした。
その動画がこちらです。
「1日3分で願いが叶う 超感謝ノート」の著者である心理カウンセラーのmasaさんが変わりたくても変われないことに悩んでいたある日、ふと気付いたことを書くことで人生が変わるきっかけを引き寄せることができた体験を綴られた書籍です。
その中で、自分の願望を引き寄せるためには感謝体質になることが重要と言われています。
それがなぜ重要なのかというと、その日に起きた嬉しかったことや感謝したことを紙に書くことで今現在自分が幸福であるという良い気分を客観的に見られます。
そもそも引き寄せには段階があって、感謝体質の土台を作ることがそのファーストステップとなるからです。
その良い気分がいい出来事を引き寄せる良い循環を生み出すと言われているからです。
当時運を良くしたいと思っていた私もこの動画を見て、さっそく感謝ノートを書き始めました。
感謝ノートを書くルールは3つ
紙のノートに書くのは、自分の状況を客観的に見ることができてメンタルケアにも繋がる効果があるからです。
また寝る前に感謝したことを思い浮かべることで幸福感に浸れて、質の良い睡眠に繋がる効果があると言われています。
書き始めた当初は、なかなか思いつかなくて5個が限界でしたが、書き続けるうちに連れて10個書けるようになりました。
感謝ノートを書くのをやめた時期もありましたが、今年で2年続けられています。
動画内でご紹介された「1日3分で願いが叶う 超感謝ノート」はこちらです。
感謝ノートの効果はいかに!?
その日に気付いた嬉しかったことを感謝ノートに書き始めた1ヶ月目は、SNSに投稿した内容に反応してもらえたことや、ショッピングでお買い得商品を買えたとかの内容を書いていました。
多くても5〜7個しか思い浮かびませんでしたが、ある日感謝する角度を変えてみたことで10個書けるようになりました。
それは、当たり前の日常を過ごせていたことに感謝することでした。
お腹いっぱいご飯を食べられる。
水道が通っていることで毎日お風呂に入られる。
電気があることでテレビを見たり、遠くのいる人にも気軽に連絡がとりあえる。
家があることで暑さや寒さ、雨風を凌げられる。
それって当たり前なことでもとても幸せなことなんだなと思うようになり、次の日が尊く感じるようになりました。
そうなってくると、私って実は幸せだったんだと気付き、言葉では表現するには難しい幸福感を得られるようになりました。
それからは目標とする10個を書けるようになり、それを2年続けられています。
だけど根がネガティブなので、そう言われても落ち込む日もあります。
そんな日もあるけれど、感謝ノートがそれを少しずつ癒してくれます。
感謝ノートを書くことで良い気分になると前向きな気持ちになって、そこから明るくてポジティブなことを想像できることもまた事実。
同じ1日はない。1日1日が尊い。
正直にいうと感謝ノートで得られた幸福感からいい出来事を引き寄せる良い循環を生み出すというのはまだまだ手探り状態です。
やっぱり書くだけじゃダメなんですよね。
いい出来事を引き寄せるにはなによりも行動が大事。
今の私にはそれが課題です。
これからも日々の何気ない幸福に感謝をしながら感謝ノートを続けていきたいと思います。
この記事を読まれて、変わりたいけどなかなか変われないと悩んでいる方がいたら試しに感謝ノートを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ここからはメンバーシップ〜感謝ノートの内容をちょっとだけ〜
最後に私のとある日に書いた感謝ノートの内容をお見せしたいと思います。
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?