食べ活で勝つんドン
「カツ丼」
勝負ごとの前に食べると良いとされる縁起物。
でいいのかわからないが、なんだかんだ疑いもせずよく食べるやつ。
縁起物と言いながらカロリーが高いのが特徴。
勝負に勝つとか言いながら欲望に負けているのは置いておいて。
思い返すと昨年2024年は色々「食」で盛り上がった気がする。
横浜FCラーメン部を始めとしたサポ活、三田のモニカ様の勝負飯、そして四方さんのインタビューで試合で勝ったら何かご褒美はあるか？みたいな質問で「（ご褒美は）好きなアイスを買うとかですかね（笑）その時の気分によりますけど、『爽』が好きです」と答えていたアイスの爽。それを見てから何となく自分も真似して勝ったら爽を食べていた。
終わり4試合は食べれなかったけど。
ゲン担ぎぃぃ
とりあえず2025シーズンに向けて食べたら勝てそうな縁起の良い食べ物を羅列してみることにした。
『カツ丼』
この話の発端。
言わずもがなな縁起物。
”勝つ”というワードが入ってるだけでチヤホヤされているカロリーの化け物。
豚カツが乗っている炭水化物の塊だが、
...そもそもカツって何？
この話の1番重要なポイントなのに知らなかった。
ヤバいバカがバレる。略してヤババ。
調べてみた。
肉にパン粉の衣をつけて、バターで焼く料理のことを「コートレット」と呼ぶらしい。
この「コートレット」を英語読みしたのが「カットレット」。
その後「カットレット」→「カツレツ」に、それが略されて「カツ」になったらしい。
略称カツに取られる豚さんがいたたまれない。
『カツカレー』
カツ丼の亜種。
ここでも豚さんは前に出れない。
カツ丼の代わりに食べる人も多そう。
子供はこっちの方が好きなイメージ。
ちなみに縁起物としてはカレーが大きい顔をしているが、縁起が良いのは豚カツの部分である。
『爽』
アイスの爽
勝ちそう、勝てそう。
どちらかと言うと勝てるか不安も混じる時な気がする。
ビハインド時のロスタイムとかに売ってほしい。
売り子さん「勝てそうですよ～」
『マス』
魚の鱒
勝ちマス
ほぼ宣言。縁起物というかただの気合いいれ。
勝ちたいのにそんな食べて大丈夫か…
『カツオ』
魚の鰹
絶対勝つお
完全にふざけている。
ネット民みたいな語尾。
たぶんボロ負けしそう。
「お、俺のデータでは勝率99パーセン、ト…ﾊﾞﾀｯ」
『鯛』
勝ちたい
半分弱音である。
かちたいなーって感じ。
食ってねぇではよ練習しろ。
『カツ辛(から)』
もはや逆ギレだし、別に食べ物を限定していない。
辛ければなんでも良さそう。
カツカレー（辛口）が当てはまりそう。
なんとなくサポーターと口論してる選手を思い出す。
みんなで食べて仲直りしてほしい。
『とり天』
鳥の天ぷら。
点を取れ。
これは意外と綺麗。
大分県の郷土料理らしい。
大分県…
中村拓海…
なんでピンクに染まっちまったん…
大阪でもガンバれよ…
セレッソだけど…
とり天食って点を取れ。
『こんぶ』
喜んぶってか、やかましいわ。
『伊予柑』
いい予感ってか、うるさいわ。
『ウインナー』
WINNERってか、黙ってろ。
とりあえず思いつくのはこんな感じ。
もうお腹いっぱい。
ということで今シーズンもモグモグと頑張ろう。
参考