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夏草や つわものどもが 夢の跡

こんにちは
横浜FCが好きなKazukiです。

J1が終わりぼちぼち来年のことを考えてるココ最近。「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざがありますが、イヌサルキジを引連れて岡山のファジ太郎さんは”どんぶらこ どんぶらこ”とプレーオフを勝ち上がり、カターレカターレ2-0は怖い数字だぞと語ーる富山さんは11年振りのJ2復帰、四国最後のピース高知は入れ替え戦を勝ち抜きJ3初昇格と続く快進撃。
3チームともおめでとうございます。

勝負というものには勝者がいれば敗者がいるのもこれまた必定。負けてしまった松本、仙台は残念ではありますが、高知に敗北したYSはJ退会という悲しい結末。何と言ったらいいかわかりませんが、チームが消えてなくなるわけではないので諦めるな、とは簡単には言えないけど横浜のチームとしてこれからも頑張ってほしい所。

J1は現実路線に切り替え2連覇した神戸、広島町田は失点を重ねてしまうもここまでの積み重ねで順位をキープ。下の方を見れば何度すれ違えばいいのか頭を抱えながら鳥栖に道連れにされた磐田。

涙あり笑いあり全60クラブのそれぞれの戦いが終了し、来年のチームが出そろったということで、来年の楽しみなこと羅列タ~イム


広島新スタジアム「ピースウィングスタジアム」
今年2024年に開業したばかりの新スタエディオンピースウイング広島。広島の町のド真ん中にそびえる新しい牙城は、綺麗でハイテクで楽しいんだろうなと想像が膨らむ。早くお目にかかりたい。

巷で話題の町田ゼルビア
何かと話題な黒田監督率いる町田ゼルビア。いい意味でも悪い意味でも。ただ横浜FCは昨年はJ1今年はJ2と、入れ代わりでエレベーターをしていたため、黒田監督就任以降のゼルビアとは戦ったことがなく、フリエサポーターはあんまり世の話に乗れていない人が多いのではないだろうか。来年は3年ぶりの対戦。水掛け論には正直乗りたくないが、友達の話に合わせるために見るドラマみたいなテンションでとりあえず楽しみにしておく。
嘘、天空の城めっちゃ行きたい。

リベンジThe鹿島アントラーズ
2023年12月3日、横浜FCの降格が決まった日、そして2024年の闘いが始まった日。悔し涙で終わったリベンジとチームもサポもパワーアップしたところを見せてやろうじゃないの。
あと密輸を見てみたい。

連勝を狙え横浜ダービー
皆さん知ってますか?横浜FCはホーム三ッ沢でハマブルーを纏って、まだマリノスに負けてないんだぜ?
2023年8月26日港北区の二酸化炭素量がちょっとだけ上がったであろう日。そんな伝説の夜を超えるようなダービー連勝を期待したい。

ご飯が美味しそう、新潟旅行
めでたく残留が決まった新潟。今年はルヴァンを決勝まで勝ち上がったりとリーグが違うながらも何かと目にしたチーム。来年はぜひデンカビックまで行って美味しいお米を頂きたい。あー、お腹が減ってきた。

来年こそはIAI
横浜FCサポーターに2024年一番楽しかったのは何ですか?と聞いたらたぶんみんなアウェー清水戦と言うだろう(独自調べ)。ありがたいことに新国立デビューをした横浜FCは、圧倒的アウェーの中でも全力楽しむことができた。ただその反面IAIに行けなかった悲しさもまた同じようにある。来年はさわやかと田子の月を堪能しながら清水遠征をしたい。

個人的リベンジマッチアビ
自分が初めてフリエ観戦記を書いたのが昨年2023年のアウェー福岡戦。あれから1年が過ぎたが、やはり原点回帰というかもう一度行きたくなるのは野生の本能なのだろうか。いや別に俺は鳩ではないんだけど。あと0‐2で負けているので普通にリベンジしたい。

そして、来年の横浜FC、去就。
ここまでの3年間でエレベータークラブになれた横浜FCは控えめに言ってもすごいと思う。ただ来シーズン手も足も出ないでは絶対ダメだし、勢いや盛り上がりがある清水岡山と対等、それ以上に戦わなければいけない。4回目のJ1では勝ち点40点を取るだけじゃなく、残留を争わない50点ラインを狙ってほしい。

残念ながらタマは退団、英二郎さんは引退が決まっているが、これ以上誰も欠けないで欲しいというのはサポの決まり文句だろうか。どうせ明日もまた45分砲に怯える日々が続くのだろうけど、19年に上がった時みたいにごっそり主力が抜けてしまうのはほんとに嫌だね。

人件費が地味に高い横浜FC、オノデラ様今度お寿司食べいくのでどうか選手のお財布をビショビショに潤したったげて。

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