苦しい、苦しい、苦しい
人が最も苦しいのは、自己評価が極端に低くなっているとき。
自分自身で自分の存在価値を疑う状況に追い込まれたときだ。
森岡 毅:苦しかったときの話をしようかより引用
マジ(本気)、苦しい。
身体がだるいうえに、昨日苦しまみれにやった大学院の履修登録でミスを連発し、大学院の事務の方や教授に多大な迷惑をかけてしまった。
幸い、皆様のおかけで履修登録も無事完了することができたが、非常に面倒なことを引き起こしてしまった。
最後まで対応頂いた大学院関係者の方には大変感謝している。
退院して1日経過したが、身体がだるい。
熱は下がったが、だるくて思うように体が動かない。
そして、寒い。妙に寒い。エアコンなしがちょうどいいくらいだ。
冷房の効いた1階では過ごせない。
自分がのんきに休んでいる間に同僚や部下たちは、自分の分まで仕事をしてくれている。
情けなくて反吐が出そう。
午前中、少しゆっくりした後、今、自分ができそうな分だけ資料づくりをはじめる。
考えが浅いのは病気とは関係ないと、戒めながら資料を片付ける。
なんて無駄な時間を過ごしているんだろう・・・。
夕方、保険会社さんが来てくれた。
今現在の資産を確認する。
死ねば、それなりに資産を残してあげられることが確認できて少し安心した。
ただ、45歳から保険料が1万円近く増額されるらしい。
保険の見直し時期とのことだ。
これは究極の選択だ。
せめて、孫の顔を見るまでは死にたくないなとは思っていたが、このままではその思いも叶いそうではない。
とりあえずやること
①資産整理する
②借金を返済する
③今できる仕事を全力でやる
④マラソンやロードバイクを楽しんで、生きた証を刻んでいく
⑤息子の受験が終わったら家族旅行に行く
⑥お金をできるだけ貯める
よし、やるぞ。