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怖い道〜国道429号津山への道

朝から何となく落ち着かなくて、津山へ向かって車を走らせてしまったのだが実は時切稲荷へ御守りをと思っていたのだがなんてことはない明日が茅の輪の日だったので残念だなと思いながら帰って来た。

茅の輪巡りをしながら津山まで行くのもいいかなと思いながら経路を考えていたのだがあちらこちら幟が立っているので寄ろうかなとか考えるのだが何分危ない道が多い。出雲大社の様な整備されたところばかりでないのは確かだから致し方ない。
今朝は、何を考えたのか国道429号に入り込んでしまったのだがこれがやっぱり嫌な予感しかしない。停まれるところで停まってナビで確認するのだが、どうもダムをぐるっと回る道なのだが橋を渡るがその橋が狭く、事故でもしたらどうにもならない感じが凄い。橋を渡ったとしてもダムをぐるっと回り、まきばの館までがなんだかとても怖い。特に狭い訳でもないんだけど、どうしてだろう。橋の上は信号とやはり狭い場所も交互に通行できる様に信号をつける方がいいかなと思う。

多分分かりにくいと思うがまきばの館の近くまで行ける。

昔、10年以上前、まきばの館来たなあと途中から思い出していた。同じ道を走って来たことに気がついて懐かしいと思うけど、あの頃とは全然違う環境の私。寄ろうかと思ってみたが寄らずに通り越していた。久米南のハス池のあたりも今年は寄らずに帰って来たのだけど、かなり急勾配で狭い道が多いので、何台か車が入っていくのが見えたが私は辞めておく事にした。

久米南のハス池、道の駅くめなんから
すぐそばの細き道を案内板に従い入って行く。



用事を済まして、国道53号線を岡山方面へ帰る途中、県道96号線、あの西日本豪雨の時に崩落し通行止めの道の方を通ってみた。数年前、2、3年前だろうか?通った時より綺麗になって居たけどやはり狭い。

崩落がありバリケード設置場所。あの頃よりは
通りやすくなっているが信号が欲しいかな。


対向車が来ると離合できない場所が2、3ヶ所ある。道路パトロールの会社に勤めて居た頃、仕事で通って居たけど何ヶ所か狭く危険箇所があるので信号が有ればやはり安全ではないかと思う。実際、道路の補修をしている最中に大型車が迷い込んで来たことがあり、道を聞かれてことがあるがここまで来てしまうと引き返す事は困難なため、通行するしかないので入り口の53号線の信号で大型車侵入禁止の注意看板をつけて欲しい。案外小さいのでもう少し大きな注意看板なり電光掲示板をつけないと見落とすのでそう言う事も踏まえた上で取り付けをお願いしたいかなと思う。所々、注意看板が木で隠れて居たり、注意看板が見えなかったりが多いのが気になったのとやはり雑木が鬱蒼と茂っていると言う感覚でしかなく怖い場所が多かった。

岡山市内からナビを検索させると思わぬ所を通る経路図が出てくる事も多いので、運転に自信があったとしても慎重とかもしれないと言う「if」を必ず持ちながらドライバーの方はハンドルを握って欲しいと思う。

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