やぎゼミ2022 卒論&グループプロジェクト
2022年度やぎゼミの4年次卒論と3年次のプロジェクトが進行中です。いずれも現在データ収集を行なっている段階で、並行して執筆に取り組んでいます。このnoteではこれらのアンケート調査のリンクと紹介noteリンクをまとめてあります。これを読んでいらっしゃる皆さん、アンケートへのご協力どうぞよろしくお願いします。
1. アンケート調査へのご協力のお願い
卒論と3年次プロジェクト合わせて11の研究が進んでいます。そのうち、アンケート調査でデータ収集を行うものが9つ。時間も資源・資金も限られている中、GoogleFormを利用してのアンケート調査となりました。研究者となる学生のネットワークを駆使してのアンケート協力依頼となり、収集したデータには偏りが生じることは理解した上での取り組みです。大学生の「進めながら学んで行く『卒論』『グループプロジェクト』」。完璧を目指していてはプロジェクトが進まないため、まだ改善したいところを残しつつのアンケートもありますが、皆意欲的に取り組んでいます。
どうぞ、学生にアンケート調査へご協力をお願いします。以下アンケートのタイトル、アンケート対象者、そしてアンケートサイトへのリンクを載せてあります。こちらから回答者の特定はできません。
① 沖縄観光に対する若者の意識調査
対象: 18歳〜24歳
② 沖縄県内の大学生の観光動機と観光懸念
対象: 沖縄県内の大学に通う学生
③ 海外旅行と語学について
対象: 全ての人
④ 沖縄旅行への認識について
対象:沖縄在住の方 直近5年以内に沖縄へ訪れたことのある方
⑤ 沖縄観光について
対象: 直近5年以内に沖縄へ訪れたことのある方(帰省も含む)
⑥ 高等学校の修学旅行について
対象: 高校で修学旅行に参加した方
⑦ 観光を専攻する沖縄県内大学生の観光関連産業への就職
対象: 沖縄県内の観光系学部・学科に所属している4年次大学生と沖縄県内の観光系学部・学科の大学に所属していた2019年度(2020年3月)卒業生
⑧ 沖縄料理に対する期待と満足度
対象:沖縄を訪れたことのある(訪れている)観光客と、沖縄在住者
⑨ パーソナリティと観光のイメージ
対象:大学生
2. 4年次卒論の紹介
卒論に取り組んでいる4年次にはそれぞれのnoteで卒論の内容を執筆して書いてもらいました。ここではそのリンクをまとめてあります。興味のあるタイトルがありましたら、ぜひリンク先を覗いてみてください。学生にコメントをいただけると励みになります。
A. コロナ禍における、若者を対象とした沖縄観光に対する意識調査
B. 沖縄県内の大学生の観光動機と観光懸念
C. 語学の習得度と海外旅行の意思決定の関係性
D. 沖縄県を訪れる旅行者と沖縄県民の間にある沖縄旅行への観光懸念の相違について
E. 沖縄観光におけるリピート要因と行動特性
F 高等学校での海外経験がその後のグローバル思考に与える影響
G. 観光を専攻する沖縄県内大学生の観光関連産業への就職率低下に関する研究
H. 年齢を重ねることによって、旅に対する考えがどう変わっていくのか
3. 3年次グループプロジェクトの紹介
3年次は2つのグループに分かれてそれぞれで研究を行なっています。来年卒論を執筆することになるので、このプロジェクトはグループで行う卒論の予行演習という位置づけです。グループで行う楽しさも大変さも経験しているところです。
3年次にもそれぞれのnoteでグループプロジェクトの内容を執筆して書いてもらいました。ここではそのリンクをまとめてあります。興味のあるタイトルがありましたら、ぜひリンク先を覗いてみてください。同じプロジェクトでも、紹介の仕方が違うのが面白いです。学生にコメントをいただけると励みになります。
a. 沖縄料理に関する期待と満足度について
b. パーソナリティと観光のイメージ
ゼミ生へ:
どれも興味深いテーマです。完成がとても楽しみ。せっかく取り組むのだから、できるだけいいものを仕上げたいですね。まずは十分なデータ数が集まりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?