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『四書集注』訳注

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当会活動の成果物として、朱熹『四書章句集注』の訳注を公開しております。
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#論語

泰伯第八

泰伯第八 一章 泰伯第八 凡そ二十一章。 【泰伯篇第一章】 (本文)子曰く「泰伯は、其れ至徳…

ケン
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述而第七

述而第七 1章 此の篇多く聖人己を謙(へりくだ)りて人に誨(おしへ)るの辭及びその容貌行事の…

ケン
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雍也第六

凡そ二十八章。篇内第十四章以前(十四章を含む)、大意前篇と同じ。 【雍也篇第一章】 子曰く「…

ケン
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公冶長第五

此の篇、皆な古今の人物の賢否得失を論ず。蓋し格物窮理の一端なり。凡そ二十七章。胡氏以為へ…

ケン
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里仁第四

里仁第四 01章 子曰く、「里は仁なるを美と為す。択びて仁に処らざれば、焉んぞ知なることを…

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八佾第三

凡そ二十六章。前篇の末二章に通じて、皆礼楽の事を論ず。 ■八佾第三01章 孔子季氏を謂へ…

ケン
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為政第二

■為政第二 01章 子曰く、「政を為すに徳を以てすれば、譬へば北辰其の所に居りて衆星之に共ふが如し」と。 共は、音は拱、亦た拱に作る。〇政の言為る正なり、人の不正を正す所以なり。徳の言為る得なり、心に得て失はざるなり。北辰は、北極、天の枢なり。其の所に居るは、動かざるなり。共は、向なり。言ふこころは衆星は四面旋繞して之に帰向す。政を為すに徳を以てすれば、則ち無為にして天下之に帰す。其の象此くの如し。〇程子曰く、「政を為すに徳を以てして、然る後無為なり」と。范氏(注1)曰く、

学而第一

■学而第一 01章 此れ書の首篇為り。故に記す所、本を務むるの意多し。乃ち道に入るの門、徳…

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■論語・孟子を読むの法

清?宋大字本に拠り補ふ。 程子曰く、「学者は当に論語・孟子を以て本と為すべし。論語・孟子…

ケン
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■論語序説

■論語序説 史記世家に曰く、「孔子は名は丘、字は仲尼。其の先は宋人なり。父は叔梁?、母は顔…

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1年前
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