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チャンドラー・リッグスが映画『ジャスティス・リーグ×RWBY』 スーパーマン役で声優デビュー!

昨日、ガールフレンド・ミッシーとの交際2周年記念というハッピーな報告がありましたが、それとほぼ同時に、さらに彼からファンを驚かせる嬉しい報告がありました🥰✨

"昨年、私は一生に一度の機会を得ました。そして、ついにそのことについて話すことが出来ます!
『ジャスティス・リーグ』と『RMBY (ルビー)』のコラボで、私はFREAKING SUPERMANの声をします。ええ、本当に。
私はずっとスーパーヒーローになって、そしてアニメに出ることを夢見てきました。両方をする機会を得られました!" 

※FREAKINGは"fucking"の代わりに使用しているようです。(公式の文章なのでFワードの使用は避けたようですね😁ちなみに、配信ではバンバン使ってました🤭)
スーパーマンを強調した言い回しです。訳すとすれば、"ヤバい(すごい)スーパーマン"って感じでしょうか。
"『RMBY (ルビー)』は、信じられないほど素晴らしい番組であり、最も才能のある声優さんの何人かと一緒に声の演技に飛び込むチャンスが得られた私はとても幸運です。
この春、皆さんがこの作品を観るのが待ちきれません。そして、私はアニメでもっと多くの仕事をすることにとてもわくわくしています。"

※VA= Voice Actorの略 ※voice actingも「声優」と訳せますが、ここではあえて「声の演技」にしました。


そして、このアニメ映画『ジャスティス・リーグ×RWBY』についての記事リンクも添付してくれていたのでご紹介したいと思います。

THE Hollywood REPORTER
映画 'ジャスティス・リーグ×RMBY' が声優キャストを発表 (独占)
DC と Rooster Teeth の世界が融合します。
by アーロン・カウチ 2022年12月15日 10:30AM
'ジャスティス・リーグ×RMBY' 写真提供ワーナー・ブラザース・アニメーション
ジャスティス・リーグとRWBY (ルビー) がタッグを組み、DCヒーローとRooster Teethのキャラクターが力を合わせてアニメ映画を制作します。
『ジャスティス・リーグ×RWBY: Super Heroes & Huntsmen Part 1』は、春にデジタル、4K、Blu-ray でリリースされます。
スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、グリーン・ランタン、ビクセンは、レムナントのストレンジワールド (奇妙な世界) に送られ、彼らは自分自身が10代の若者になってしまったことに気づきます。
一方、レムナントのヒーローであるルビー、ワイス、ブレイク、ヤンは、超能力者グリムがすべてを破壊する前に、ジャスティス・リーグと力を合わせて彼らの惑星が不可解な変化を遂げた理由を突き止めなければなりません。
映画の声優は、ナタリー・アリン・リンドがワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス役、チャンドラー・リッグスがスーパーマン/クラーク・ケント役、ナット・ウルフがバットマン/ブルース・ウェイン役。『RWBY (ルビー)』 の主力の役を再確認すると、ルビー役はリンゼイ・ジョーンズ、ワイス役カラ・エバーレ、ブレイク役アリン・ゼック、ヤン役バーバラ・ダンケルマンです。

この映画は、Rooster Teethアニメーション、ワーナー・ブラザース・アニメーション、DC、およびワーナー・ブラザース・ホーム エンターテイメントが制作し、キンバリー S. モロー、イーサン・スポールディング、ジム・クリーグがプロデューサーを務めています。ローラ・イェーツが監督プロデューサーを、サム・レジスターとマイケル・ウスランがエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

メーガン・フィッツマーティンが脚本を書き、『RWBY (ルビー)』のケリー・ショウクロスが監督を務めました。

他の俳優には、ビクセン役のオジオマ・アカガ、ピュラ役のジェン・ブラウン、グリンダ役のティアナ・カマチョ、オスカー役のアーロン・ディスミューク、ジャック役のジェイソン・ダグラス、フラッシュ/バリー・アレンとロルフ役のデヴィッド・エリゴ・ジュニア、ノラ役のサマンサ・アイルランド、ジョーン役のマイルズ・ルナ、オズピン教授役のシャノン・マコーミック、リー・レン役のニース・オウム、カーリー役のタラ・プラット、グリーン・ランタン役のジーニー・ティラード、サイボーグ役のトゥルー・ヴァレンチノが含まれます。 
『RWBY (ルビー)』は、故モンティ・オウムによって作成され、日本で配信された最初の西洋で制作されたアニメ シリーズです。現在、第9シーズンが進行中で、このフランチャイズはオンラインで 2億7100万回の視聴回数を記録し、2000万ドルの消費者向け製品売上を生み出しています。

2021年から2022年にかけて出版されたコミックシリーズ『RWBY×ジャスティス・リーグ』でフランチャイズ がDCとタッグを組んだのはこれが初めてではありません。
※have a brush with: ~を経験する、~に遭遇する


彼は4月29日㈮の配信で、詳細には触れませんでしたが声優の仕事を少し前に終えたことを話してくれていました。(5月18日㈬の配信では、"アニメの声優の仕事、主にディズニーやニコロデオン、カートゥーン・ネットワークのような仕事に足を踏み入れたのはほぼ一年前"とも語ってくれていました。)
ついに今回その情報が解禁となった形ですね🥺✨


また、チャンドラーは2016年に映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスパイダーマン役のオーディションを受けましたが、これが彼の初めての対面オーディション、人生最大のオーディションでとても緊張したことが彼の演技パフォーマンスに影響し、上手くいかなかったことを語ってくれていました。(5月4日㈬配信時)
関連記事があったのでこちらも載せておきます。
記事では引きずっていないとコメントしていますが、配信ではかなり悔しそうにしていました😖🤭

"I did not do great." (うまくいかなかったよ)と悔しそうなチャンドラー。

スパイダーマンのオーディションでは少し苦い経験をしてしまいましたが、彼はいつかマーベルやDCコミックの作品に出演したいといつも話していました。そして、さらに彼の大好きなアニメコンテンツという形で、「スーパーヒーローになること・アニメ作品に出演すること」2つの夢を今作の『ジャスティス・リーグ×RMBY』で同時に叶えることが出来ました。

そして、彼は毎週月曜と金曜の演技クラスに加え、毎週水曜日にdialect classでオーストラリアンアクセントやイギリス訛り、アメリカ南部訛りなどのアクセントの授業を受けています。
ナレーションや声優オーディションもたくさん受けており、俳優だけでなく声の仕事にも意欲的なようです。
今後、アニメや声の仕事でさらに彼が活躍する姿が見られそうですね🥰🎙


思いが溢れて少し長くなってしまいました😅
最後まで読んでいただきありがとうございます🙏




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