ぼちぼち行こか!三度の飯より藤井風
★画像は藤井風アプリより
子どもの時から不思議だった。
どうして「好き」だけじゃいけないのか。
なぜ「どんなふうに好き」とか「具体的にどこが好きか」とか。
細かく説明を求められるのが、よく分からなかった。
でも、こうして風さんについて書いていると痛感する。
自分が風さんの、どういうところに惹かれてファンになったか。
この曲の、ここがこういうふうに好き!と明確に言葉に出来ないのがもどかしい。
noteを見ると、風さんのことを書いてる人がたくさんいる。
実は、ほとんど読んでいない。
どうしても比べてしまって落ち込むから。
でもやっぱり、少しは読んで参考にしたほうがいいかな。
そう思って検索して、いくつか記事を読ませて頂いた。
なんというか皆さん。文章のお仕事されてるの?と思うほど。
文章力はもちろん、表現も的確で素敵。
そしてスキされてる数を見て驚いた。
6000?600じゃなくて?ええっ??
ああ…見なきゃよかった―。
唐突にアカウントを消して遠くへ行きたくなる。
どうしてだろう。頭の中で、ちゃんと言葉で細かく思い浮かぶのに。
いざ文字にしようとすると難しい。
たとえば、この「鳥の詩」のPiano cover。
これが本当に本当に大好きで、何度聴いてるか分からない。
最初から最後まで「ここ好き」と思う瞬間が、いくつもある。
なのにそれを言葉に置き換えられない歯がゆさ。歯がゆいっ。
どう書けば、どう表現すれば伝わるんだろう。
ぐるぐるし続けて結局「ひゃー」とか「ひぃー」しか言えない。
それでもやっぱり、書かずにいられない。
溜め込んだら身体に悪い。
他の人のようには書けない。
うひゃーしか言えないけど、それも自分なりの表現だ。
風さんの曲は、これからも聴き続けるし、ずっと騒ぎたい。
今日もたくさん聴きました。
幸せやー!!
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