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【スイーツビジネススクール】2月/販路の決め方・賞味期限の決め方

こんにちは!

さて、今日はスイーツビジネススクール2月の学びの内容のまとめです。

スイーツビジネススクールでは、毎月動画教材を2本ずつ見るのが目標になっています。なのでこのnoteではそれに合わせて、その月に学んだこと(テーマ)と、それに対して自分が考えたことや感じたことをまとめていければと思っています。

スイーツビジネススクールってどんなスクール?という方はこちらの記事をご覧ください。

2月は「販路の決め方」「賞味期限の決め方」について学びました!

13章:販路の決め方

お菓子を販売するには、自分で店舗を持つ以外にも、マルシェに出店したり、委託販売でどこかの店舗に商品を置いてもらったり、あるいはネットショップで販売するという手もあります。
最近は店舗を持たず、それ以外の方法で販売しているお菓子屋さんも多いです。

13章ではどんな販路があるのかということと、それぞれのメリットとデメリットなどの内容が解説されていました。

そこで自分の好きなお店の販路や、もし自分がお菓子を販売するとしたらどの販路がいいのかなどを考えてみました。

自分が購入する立場だったら、販路はやはり店舗がいいなと思います。そのお店に行くぞ!というときからすでにワクワクが始まっているし、お店の空間やそこで過ごす時間も含めて楽しめるからです。インテリアや食器にこだわっているお店は、それを見るだけでもテンションが上がります。

いっぽうで、私は滋賀県に住んでいるので、例えば東京のおしゃれな人気店に行こうと思ってもなかなか気軽には行けません。そういった場合にやはり好きなお店のお菓子がネットで販売されていると(多くの場合は焼き菓子のみですが)、やはりありがたいなと思います。

とはいえ基本的には出不精なので、東京に住んでいたときも思い立ったらすぐ行くかといわれるとそうでもなかった気がしますが…笑
むしろ東京を出たあとのほうが、「短い滞在時間でいろいろ回らねば!」と燃えるのでいろんなお店に行けているような気がします。

こないだ東京でまいこさんと行った
たべものと日用品WAOさん🌰
おいしかった🤤

また、自分がもしお菓子を売るとしたら、やはりいちばん手軽に始められるのはオンラインショップだろうなと思います。誰でも簡単にできるうえに、資金もほとんどかからないうえ、受注生産にすればロスも出ないからです。

というわけでどの販路も一長一短なので、販売する場合は、まずは自分ができる規模でやっていくのがいいのかなと思いました。店舗があれば空間も含めて総合的にプロデュースできますが、それ以外の販路の場合は日々のSNS発信(写真や文章)などで店舗に代わるワクワク感を提供できるかどうかがポイントになりそうです。

14章:賞味期限の決め方

この章では賞味期限の決め方について学びました。
賞味期限を決めるにあたり、食品の検査機関があり、そこで検査してもらえることを動画教材を見て初めて知りました。

また、そもそも傷みやすい食品とそうでない食品は何が違うのか?ということや、お菓子を日持ちさせるにはどうすればいいのか?ということまで学べて興味深かったです。

私は大概のものは賞味期限を過ぎてもまあ大丈夫かと思って食べるタイプですが(もちろん時と場合によりますが)、もし自分の商品の賞味期限を決めるとしたらもちろんそんないいかげんな態度ではだめです。客観的な評価基準に照らし合わせるのと同時に、どこまでOKとするか(おいしく食べられるか)というしっかりとした自分の判断基準を持つのが大事だなと思いました。

まとめ

13章ではお菓子の販路の決め方、14章では賞味期限の決め方を学びました。
私は今のところ特にお菓子を販売しようとは思っていないのですが、お菓子を販売するとしたら必ず頭に入れておかないといけない知識だなと感じました。

2月も終盤ギリギリですが、なんとか当月に追いつけてよかったです…!これからはなるべく遅れないように、その時々のリアルな気持ちを残していけたらと思います。

ではまた!


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