見出し画像

【育児日記】大きさの概念がわかった!


こんにちは!エルザスです。


最近、うちの子は「大きい」という概念がわかってきたようです!

先日、私のスリッパに自分の足を突っ込んで、「大きいね〜」って言ったんです!✨


実際、まだまだ小さな子どもの身体に、私ののスリッパは不釣り合いに大きい。


そのアンバランスさがまずかわいい!😍


そしてそれを「大きいね〜」って言えたのえらいしめっっっっっちゃかわいい!!!😍😍😍


永遠に推せる、と本気で思いました😂


なんかもう最近の私はこの子の親というよりファンに近いw
友だち親子ですらない。アイドルとファンのメンタリティ。かわいいことがあると黄色い歓声をあげちゃうw
でも親が子どもの一番の応援団であるべきなのは今も昔も変わらないか🤔
(もちろんやるべきお世話や育児はしているつもりですよ!)


それはさておき、大きさの概念について。

大きさって相対的なものじゃないですか。
比較になるものがないと中々説明しづらい。

うちの子の場合、こどもチャレンジの教材で大きい魚と小さい魚の知育玩具が来て、それで覚えてくれたんだと思うんです。

その場合、まず「魚」を覚えないといけない。
幸い、「魚」はよく絵本に出てきたので0歳のころから読み聞かせつつ「これは魚だよ」教えており、言葉を覚え始めてから割と早い段階で身につけてくれました(と言ってもここ半年くらいの話ですが)。

「魚」がわかるようになったら、ようやく大きさの概念を理解できる準備ができたことになります。

そこから、知育玩具を見せつつ「これは大きい魚、こっちは小さい魚」と教えることをしばらくやっていました。
が、その当時は一向に覚えてくれませんでした😂

そうこうしているうちに、新しい知育玩具(ブロックとか)が来たりして、ここ最近は「大きい魚、小さい魚」を教えることも特にしていなかったのですが……

なんか、いつの間にか「大きい」を使いこなしてました😳


そう言えば魚の玩具あったな〜、くらいの間隔があいていたので、けっこうびっくり。
何か月か前に教えたことが、今になって芽が出てきている。これは嬉しいことです!

逆に言うと、教えてすぐにできるようにならなくても、特に心配はいらないんだ、と改めて思いました。

学習のスピードは本当に人それぞれ。
親として新しい知識を教えてあげることはしつつも、気長に成長を見守って、そしてファンとして声を大にして応援し続けてあげれば、あとから自然と結果がついてくるんじゃないかな〜、と。


改めて自分の育児の方針を再確認できたイベントでした。




ではまた!

いいなと思ったら応援しよう!