twiceミナちゃんはなんであんなに綺麗になったのか
ミナちゃんの話題になる前に、出会ったハイスぺと美女に対して思った事を書きたい。共通して言えるのは自分自身は思った通りの人間になれるということ。
私はハイスぺでもミナちゃんでも美女でもないのですが、、、、
人は思った通りの世界を作ってる
ふたりの男の人の違い
私は金銭的にも恵まれていてなかなかこの人は努力以外に
何か、無意識的な部分を使ってるなという男の人に会った。
その人(Aさん)はいわゆる普通にエリートというかそういう部類。
でも男の人にありがちな、
努力根性思想ではなく、もっともっと軽やかな雰囲気。
多くの人に会い話をすればするほど、
自分の思い通りの現実を皆がそれぞれ作っていると感じる。
一方のBさんは、
「俺はそんなにすごくない、もっとすごい人が沢山いる。
自分は体調を崩しながらも仕事に励んでいるが、時間をお金に換えて働けている人もいる。」
過去の失敗体験を元に、自分は完全ではないのだから、努力をせねばならない的な思想の人にはそれに伴った現実を。
激務で、ワーカホリック。ただし努力に見合いハイスペックとはみなされる会社。
一方で
「自分は自分を完璧だと思っている。ありのままで完璧だと思っている。思えばそうなる。」
というような前者の人とは大きく異なる考えの人は努力と言われる努力をしないで、自分らしく、自分の目標を達成しているAさん
そこまで仕事も忙しそうなワーカホリックな雰囲気もしない。軽やか。
余裕があり優しい。
私はつくづく人は自分の思い通りの現実を生きていると感じる。
だって両者とも金銭的な待遇は変わらなそうだし、むしろ努力努力根性みたいなBさんよりもAさんの方が、幸せそうで金銭面でも多分Aさんの方が恵まれているし思い通りの現実を生きれていそうだ。
前者の彼にはおそらく、かつての挫折体験が頭のどこかにあるのだと思う。
故に努力をしなければ自分の目標は達成できない、そして、自分は最上級の男にはなれないという思い込みがあるように思う。
なので、会社も一般的に最上級というよりは
業界2番手のようなところ、そして彼は努力をしなければという考えなので、
努力がしたくてしたくてしょうがない。そのため、
社風的にも理不尽な事もなんでもあるような、激務で働くところなのだろう。
そして、金銭面的にも、もちろんハイスペックではあるものの、
その最上級ではない、やっぱり世間的にみても、二番手くらいなのだ。
そして「俺ももし幼少期の続けてた事が成功してたら今頃、年収5000万くらいは稼いでいたかも」と言う。
彼は非常に現実的でシビアで、そういうところは非常に男らしいと思う。
ただこういう考えが頭の中にしめているから、トップというよりは、
ハイスペックなのだが、上から数えて3番目とか4番目みたいな立ち位置なのだ。
一方後者はそのような思い込みがないから、自分の欲しいものを手に入れている。
欲しいものは手に入れてそうだし、
もちろん世間的に見てもハイスペックだ。
望みにバイアスもかかってないため、二番手とかそういう概念がなさそうだ。もちろん両者ともに世間でみたらハイスペックだ。
つくづく、人って思い通りになっている。
こうしないと手に入れられないと思ってるのは当の本人だけで、
他の人から見たら、そんなプロセスふまずに
するっといってる人もいる。
(もちろん私は両方を尊敬している!)
幸せなのはどっち?
桁違いにお金を持ってる人もいたが、
必ずしもそういう人が、努力根性、今を犠牲にして未来のために!というタイプでもない。
むしろ彼女とも恋愛をし愛情深く、人との心の交流や機微を大切にするタイプもいた。
やっぱり、本当に人って思い通りになってる。
根性論で生きる人は、根性論の会社が用意され、そういう世界が目の前に持ってくる。
楽しく生きている人には、楽しくて思い描くような世界が目の前に用意される。
私は体を壊してまで働いた事がないので、偉そうに知りもしないのにジャッジするような文をつらつらと申し訳ないのですが、、遥かに私よりも尊敬に値するのは承知の上なのです!!!
それならばいっその事私も自分の生きたい自分になってみたら、
そういう世界が用意されるのかな?なんて。
自分をめちゃめちゃ大切に扱っている時、って人からも当然に大切になれる。
しかし自分のダメな部分を無意識的に考えたりしてる風潮にある時、
人からも、その部分を言われたり、そういうムードになってしまう事が多い。
結局人って自分の思い通りにしかならない。
窓越しに映る美女
私はそれを思った経験がもう1つある。
美女観察日記と書いてあるのだから、美女を研究しないと。
私はハイスぺ研究がしたくてしているわけではない。
ここからが本題だが、
私はまたある2人の美女を見た。
それはそれは美しい。本当に美しい。
私はきもいおじさん並みに100度見くらいしてたのだが、
彼女たちは楽しそうに雑談していたのだが、
そのうち1人がトイレに行った瞬間に
一方の美女が、窓越しに映る自分の姿を見たのだ。
そこにはある種の
「私は綺麗であり、綺麗である事は当たり前だ」と言わんばかりの
語弊を恐れずに言えば、
彼女自身が彼女に惚れていたのだ。
間違いなく彼女は彼女自身に惚れている。
私はその一瞬を見逃さなかった。
彼女は自分の事を心の底から美しいと思っている。
その自意識が彼女の美を作っているのだ。
私はtwiceのミナちゃんを思い出した。
私はtwiceのミナちゃんの美しさが好きなのだが、
彼女も間違いなく、ここ数年で、自分に対する
愛を増幅させていった人だと思う。
twiceのミナちゃんは若い時よりも今の方が圧倒的に美しい。
昔のミナちゃんはむしろ、人見知りで
どちらかというとそんなに目立たないタイプだったように思う。
しかし、ここ数年ですごく美しくなり
雑誌の紙面では、mina,beautyという二言だけで
写真が成立してしまうくらいの美しい女性に成長した。
私は何かのインタビューで彼女が言っていたことを忘れない。
「鏡を見て、自分の良いところを探して好きになるようにしている。そうするとここ数年で自然と自分の事が好きになった」のような事を何かの記事かなにかで
言っていたのだ!
ちょっと何の紙面だったか、資生堂のインタビューだったか、覚えていないけど、彼女は確かにそれを言っていた。
minaちゃんは、自分の美しさをちゃんとわかっている。
何かの動画でも、自分の良いところの面でとっさに
「後頭部が丸いところ!可愛い!」とバラエティーのゲームで
明かしていた。
頭の形が綺麗なんて、余程自分に惚れこんで、自分を鏡で見ていないと出てこない発言だ。
私がこの前みた、美女2人も同じだ。
一方がトイレに行った後に、一人が窓越しに映る
自分を眺めた時に、間違いなく自分を美しいと自覚していた。
その美女はおそらく年上で、仕事もバリバリ取組み、
恋愛も楽しんでいるような日常の充実感が、全面に出てくるような女性だった。
沢尻エリカ主演のドラマletMの女性らしい主人公が、
タクシーにのって、年上の男の人をたぶらかすあの時のような
今を最大限に楽しんでいて、自分の世界を充実させている。
本当に私は美しいと思った。
だが、その美しさはまちがいなく、自分で自分の事を美しいと思ってないと
出てこない美しさなのだ。
鏡越しに映る自分を眺める後姿を見た時に、
私はドキっとしてしまった。
この世の男は全て私のもの、と言わんばかりの(多少の誇張も入っているが)
感じ。
背筋を伸ばして、自分を眺めた時に
ナルシストという言葉なんて絶対に出てこない、
とにかく、
全身が美なのだ。
私は本気で彼女が何の仕事をしているのか気になった。
私もその人みたいになりたい!
twiceのミナちゃんも、その美女も
共通点はただ一つ、自分に惚れているという事だ。
ハイスぺ観察でも、
自分をどう定義づけるかで面白いくらいに、
キャリアや私生活に影響を与えている事を感じる。
自分のこと、自分くらいは、惚れてあげよう!
誰にも言わないで、自分で腹の中で自分をどう思うかは自由なのだから!
そして今を楽しもう。
お菓子の詰め合わせみたいにハッピーな事だけ考えて生きてもいいじゃない。
どうせ正解なんてこの世にないのだから。
根性論の世界に行きたいのならそれでどうぞ。
自分の考えた通りの現実が展開されるのならば
惨めな自分になる事もきっと簡単にできるし
幸せな自分になる事もできる。
根性論で今を必死に生きる生活がしたいのならばそれはそれでどうぞ。
女として生まれたのならばもっと生きていく道は沢山あるはず。
仕事に生きるもよし
玉の輿に乗るのもよし
周りからの嫉妬を恐れてone of them として生きていくのもよし。
自分で何かを立ち上げるのもよし。
何だって正解で。
もう同じ制服に身を包んだ、優等生の女の子じゃないのだから。
人の価値を図る事が、
成績が良い+顔が可愛い
なんてそんな画一的な基準に生きていた子はどこにもいないのだから。
常識とかこうあるべきだとかくそくらえ。
美味しいものは全部手に取っていく。
欲しいものは何がなんでも手に入れる。
どんな手段を使っても手に入れる。
自分の心に素直になる
私が私らしくいられない環境は捨てればいいし
蔑ろにしてくる合わない人とは関わらなければよいし
捨てればいい。
ここでモデル紗栄子さんの名言を。
1 ラッキーな自分を演出する
2 人しれず努力
3 抜け駆けする。
4 人の言う事を気にしない。
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