映画ベルサイユのバラ

公開を楽しみにしていた
映画ベルサイユのバラ
友人とキャッキャッと観てきました。
終盤のオスカルに泣けました。

原作漫画のファンで繰り返し読んでいます
いうまでも無いのですが
素晴らしい絵とストーリーは何度読んでも良いものですし、読む度に新しく気づきや感動があります
それを今回はアニメーション映画
美しい映像と音響
素晴らしい声優さん達の演技によって
オスカルの心の動きや葛藤が漫画とは別の伝わり方があると感動しました。

1本の映画という事でかなりストーリーは搾られてダイジェストですが
私は、【ジェローデルファン】なので
彼の見せ場があったことで満足しました。
ジェローデルとオスカルの語らうシーンで、オスカルの周りに薔薇の花が
バンバン咲く咲く
「あぁ！さすがのオスカルもあんな事言われちゃうと、女になって一瞬でもよろめくわよね」
って、うっとりしてしまいました。
あそこだけもう一回観たい！
そしてまた、原作を読みます。

ちなみに、グッズのオスカル様のビニール製ポーチを購入しました、
何故か子供の頃のプールに行く時の袋
を思い出して、こっそりとバッグに忍ばせてひとりで喜んでいます。

一緒に観て、たくさん語らったり
グッズのメモ帳や、レターセットを分けてくれた友人達にも感謝です。