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海外ドラマ『 CRIMINAL MIND FBI行動分析課 season1』レビュー

人であり、人生がある。どんな犯罪者にも――。

レビューというより分析に近いものになっていることを、先に謝罪しておきます。


あらすじ


犯罪者は身近に潜む。犯罪者は日常から生まれる。
この世は被害者と加害者でできている。
だから我々は向き合わなければならない――。

①ギデオンの復帰劇
②トラウマからの犯罪
③隠蔽のための爆破
④承認欲求からくる殺人
⑤過剰妄想からくる犯罪
⑥ヒーロー願望型殺人
⑦後悔からくる殺人
⑧生まれながら殺人欲
⑨妄想と錯乱
⑩秩序型の偽り
⑪薬物異常者の殺人
⑫性犯罪者の誘拐
⑬恨みの薬物混入
⑭母の愛と死刑執行
⑮計画をやり遂げる殺人犯
⑯若者の暴挙からくる殺人
⑰職業病からくる殺人
⑱身近に潜むストーカー殺人
⑲性欲に勝った劣等感
⑳過保護が生んだ殺人犯
㉑CIAに潜む悪
㉒安寧に届いたメッセージ

以下より各話、詳細に記載しております。

・ストーリー分析
・気になった点 ※たまに自分へのメモ書き※
・例として挙げられた殺人犯の名前
・作中より一言

内容を全部記したものではありませんが、ネタバレが嫌いな人は回れ右を推奨します。

①【シアトルの絞殺魔】

起 犯行→招集(現場復帰)
承 犯人を考察(手口が変わった。学んでる)→シアトルのFBIへ(自己紹介)→最後の死体遺棄場所/(矛盾点が発覚)→プロファイリング発表→犯人逮捕(エル初登場)→家宅捜査・事情聴取(更なる矛盾点発覚/被害者は生きている)
転 第二の被疑者に迫る(母から名を聞く→刑務所→口を滑らせる→発覚)→尋問(被害者の居場所を割り出し)
結 犯人逮捕

 ギデオン。ヘブライ語で勇敢な戦士。
 吃音。殺傷場所が人気のない場所。殺傷能力の高い凶器。

 マット・ボマー/DCスナイパー/ユナボマー/口紅殺人/テッドバンディー/サムの息子/ローレンスリピカーとロイノリス/

「なんにせよ、別の自分にはなれません」


②【キャンパス連続放火犯】

エルの転属・JJ初登場→会議(新しい事件)→現場検証→爆弾を分析→新たな犯行→事情聴取と写真→化学科が協力(犯行手口が発覚)→ホットラインに犯人より電話→カレンに事情聴取→犯行動機発覚→犯人発覚→新たな犯行→説得→犯人逮捕

吃音の原因。時間稼ぎ。勇敢な戦士。
常識からの脱却。
犯罪現場には採取や検査の不可能な手掛かりが存在する。
セックスとパワー。放火犯を突き動かすもの。
キャンパスパトロール/OCD/同語反復唱/三体問題/技術志向

マーコビッツ

「同性愛は罪だ。神の怒りをかう」


③【パームビーチの爆弾魔】

爆弾事件→小包爆弾だと発覚→事件が報道される→新たな事件→会議→現場検証→爆弾分析→被害者の家宅捜索と事情聴取→エイドリアンベイルの名が浮上→プロファイリングを発表→エイドリアンへ事情聴取→ウイルスを仕掛け接触先を特定→犯人判明→作業場を捜索→メールを分析→犯人の素性判明→爆弾をつけた人質が警察署にきて交渉→犯人の確保に失敗→エイドリアンと取引→爆弾解除

「爆弾屋じゃなくて偽造屋だ」


④【白昼のレイプ・キラー】

殺人事件→リード24歳の誕生日パーティー→会議→被害者分析・バラッド分析・土地分析→未遂事件発生→現場検証→未遂事件の被害者に事情聴取→プロファイリングの発表→未遂犯の逮捕→犯人が罠にかかるも逆探知失敗→張り込み→犯人の職業・名前を特定→犯人逮捕

マジックキャンド
17世紀のバラッド、死神と貴婦人の会話
渉外担当
ウグイス
チャバライカル

「人間てのは傷つけあうのが特技だから」


⑤【双子令嬢の誘拐】

パーティー会場からの殺人事件→脅迫状の分析→被害者宅へ到着、父と会う→誘拐現場で妹と会う→父と面談→現場検証→犯人と電話、妹との会話を要求→身代金受け渡し、本当の目的を知る→犯人からの電話→分析と作戦会議→犯人からの電話→分析会議→妹を別の場所へ避難させる→盗聴器発見→犯人逮捕→姉救出

ミラーツイーン
逆位
顔を撃つ…憎しみから
クレランボーン症候群…自分より社会的地位の高い人に愛されていると妄想する
ストーカーの特徴…ナルシスト、自尊心が強く、人間関係に躓いている
非局所的相互作用…

「愛情が過ぎると、人は名誉も存在価値も失う」


⑥【スナイパー】

公園で事件発生→捜査依頼→事件の詳細・会議→現場検証→搬送先の病院で医師に会い、被害者の状況を確認、銃弾の取り出しについて→現場検証で発砲場所を特定→病院にて殺害時間について考察→銃弾から犯人のプロファイリング→カフェにて銃乱射事件→現場検証→プロファイリングの発表(申し送り)→事件を再現→マスコミにリーク→容疑者が射殺される→犯人の分析、地理的プロファイリングが出る→容疑者に事情聴取→アリバイ確認のためERへ→犯人と接触→ERが犯人に占拠される→犯人の身元判明→プロファイルを駆使して犯人を撃破

照準・引き金・残心
スナイパー…プロの狙撃手
LDSK…ロングディスタンスシリアルキラー、長距離連続殺人犯
遠距離から撃つ場合は、風向きと風速の計算が必要
地理的プロファイリング
ヒーロー願望型…傲慢、うぬぼれ、周りを見下している
看護師リチャード・アンジェロ

メジャークライムのフリンがちょい役で出演



「人を殺すのに、銃はいらない」


⑦【一家惨殺事件】

殺人事件→会議/考察→現場検証→遺体検証→容疑者面談→現場検証→会議/各情報を持ち合わせる→新たな容疑者を連行・面談→翌日・会議→被害者の同僚に話を聞き、私物を確認→ファミリーセラピーへ→犯人確保→自供をとる

秩序型殺人犯…知性も技能も平均以上、歩トンボの場合・男、職場では自信に満ちている、すべてが計画的で被害者選びも楽しむ、細かいところまで観察して記録している、危険な賭けには出ず、計画をたて実行する



「どれだけ奇妙に見えても、すべての不可能を削除して、最後に残ったものが真実だ」

⑧【ナチュラル・ボーン・キラー】

殺人事件発生→現場検証→三人目の死体発見→潜入捜査官発覚→地元の捜査官と協力→ヒットマンの存在が発覚→マフィアを揺さぶる→張り込み→ヒットマンの身元判明→ホッチ、奇襲を食らう→ヒットマン確保→ヒットマンに事情聴取→ヒットマンのプロファイリング→潜入捜査官を保護→ヒットマン逮捕


「虐待された人間が、虐待する側に回るのは、ごく自然なことだ」


⑨【テキサスの列車ジャック】

エル、受刑者に面談するため、テキサスへ→列車がジャックされる→エルが巻き込まれていると知り、現場へ→犯人と交渉→捜査官2人が人質に→説得を試みる→逮捕


「酔っぱらいは、厄介だぞ」

⑩【悪魔のカルト集団】

遺体が2体見つかる→機内でグリーティング→現場検証→誘拐事件発覚→再び現場検証→JJとリード、保安官事務所へ→住民で捜索隊を組む→住民の身元調査→メモを発見→プロファイリング発表→容疑者確保→面談→女子高生からヒントを得る→水門で遺体発見→犯人逮捕

悪魔教・サタニズム
バースデーケーキの蝋燭→悪魔から身を守るためにつけられたのが起源?
カルト教団のリーダー…誇大妄想症、カリスマ性、よそ者から見ると不気味、10代、信者より年上
サタン…古代ヘブライ語が語源、「反対の者」

マンソンファミリー

「価値ある仕事だと思えば、悪夢にも耐えられる」

⑪【テネシーの吸血鬼】

殺人事件→グリーティング→現場検証→目撃者に話を聞く→保安官事務所へ→容疑者を逮捕・事情聴取→新たな容疑者浮上→新たな殺人事件・誘拐事件が発生→臓器が返される→教会に見張りをつける→容疑者確保→母に事情聴取→家宅捜査→取り調べ→少年を救出

カニバリズム/食人症
ローラー作戦
胃・肝臓・心臓…昔、魂の宿る場所と言われ、神聖な場所とされていた
精神病患者→普段は健常者よりおとなしいが、幻覚妄想が誇大するといったん凶暴になると手に負えない
旧家
比較宗教学
キャデラック…移動記録
スイートブライアンの女狐

バンパイアキラー=リチャード・トレットン・チェイス

「幸いなことよ 悪者のはかりごとに歩まず 罪人の道に傾かず あざける者の座に着かざりし者よ」

⑫【連れ去られた少女】

誘拐事件発生→グリーティング→現場と被害者宅へ→父母に話を聞く→犯人に話しかけられた少女に話を聞く→プロファイリング発表→性犯罪者を調べる→父親が性犯罪者を奇襲→女性の遺体が見つかる→両親が記者会見→有力な目撃情報から、容疑者宅へ→少女を保護

児童誘拐対応マニュアル
児童の44%が最初の1時間で、3時間で75%、24時間でほとんど死んでいる

「支えあえる」

⑬【毒物混入】

事件発生→グリーティング→病院へ→父親と面談→ドラッグの接種場所が浮上→店主に聞き込み→容疑者のカノジョに聞き込み→容疑者に取り調べ→プロファイリングを発表→パニック発生→接種場所発覚→被害者の会社を取り調べ→容疑者浮上→確保→新たな事実発覚→犯人逮捕→救助活動

ロヒプノール…バリウムの10倍の強さで、中枢神経を抑制する。デートレイプによく使われる。副作用は記憶喪失。
ボツリヌス菌
職場殺人犯…他人への思いやりや道徳心を失い、目的のためなら誰でも殺し、自首はしない

「自分を卑下することがあって。それがなきゃ、もっとモテるのに」

⑭【死刑へのカウントダウン】

死刑囚に最後の面談に向かう→グリーティング→家宅捜査→牢屋にて妻へ面談→妻の母へ聞き込み→夫婦に別個で面談→新事実発覚→新しい遺体発見→別個に接触→妻の独房を調べる→息子を捜索→旦那の死刑執行→息子を発見→妻の死刑執行

控訴審弁護士
死人の廊下
Rot in Hell…地獄で腐れ
精神力学
デッドバンズハンド…死人の手
ガセボ
出エジプト記2-3…母親はモーセを籠に入れて川に流した
月の男


「コミュニケーションの七割五分(75%)は、言葉じゃない」


⑮【蘇ったシリアルキラー】

講演会→グリーティング→現場検証→犯人から2通目のメッセージを受け取る→プロファイリングを発表→グリーティング→容疑者浮上・確保→家宅捜査で被害者発見→3通目のメッセージ→グリーティング→記者会見→グリーティング→容疑者浮上→妻に取り調べ・家宅捜査→犯人逮捕

強迫神経症
スケープゴート
若者の脳卒中…8割が脳梗塞、2割が脳出血

テッド・バンディ

「犯人の”退化”が、逮捕の決め手になった」

⑯【虐殺の儀式】

事件発生→グリーティング→現場検証→先住民のエキスパートと現場検証→プロファイリング発表→重要参考人に取り調べ→誘拐された少女の家族に聞き込み→記者会見→誘拐犯と接触→少女救出→誘拐犯と父親に取り調べ→一家殺害事件発生→父親に取り調べ→新たなプロファイリング発表→先住民・少女とともに第二の事件現場の検証→ミーティング/犯人の素性判明→モーテル跡地へ突入→犯人確保→取り調べ→小学校への奇襲を阻止

群れ…3人以上
先住民・アパッチ…ズーニー族の言葉「アパチュ=敵
デネ…人々
ガヘ…砂漠の洞窟に住む精霊
クウ…勇ましい行為
居留地
活動家
6メートル以内なら銃よりナイフの方が有利?(ナイフの最大の間合い)
世論操作

紅い旅団
イラクの武装宮団
シンバイオニーズ解放軍
チャールズ・マンソン

「アパッチにとって殺しは、弱さと愚かさの証だ」

聞き込み
取り調べ
面談
聴取

⑰【マンハッタンの処刑人】

殺人事件発生→グリーティング→現場検証→プロファイリングの発表→殺人事件発生→目撃者に聴取→改めてプロファイル発表→食事→捜査→裁判所に聞き込み→新聞記者に取り調べ→模倣犯出現→葬儀→犯人が判明→突入→次の被害者を割り出す→犯人を射殺

フリントナイフ
箸…孔子が広めた

ゾディアック・キラー
サムの息子
バーナード・ゲッツ
ユナボマー

グリーティング
ミーティング
会議
捜査

⑱【恋に落ちた捜査官】

旧友の画廊へ→事件発生→現場検証→チーム集結→犯人からメッセージを受け取った女性が出頭→プロファイリング発表→またメッセージが届く→再び殺人事件→避難のため自宅へ→現場検証→重要参考人の家宅捜査→襲撃に会う→ひと泳ぎ→重要参考人を逮捕→コラージュの送り手に聞き込み→犯人判明→逮捕

22口径…マフィアが好む銃。銃弾が小さく、体を跳ね回って殺傷力が高い。
you own me…貴方は私に貸しがある
コールシート…映画やドラマの撮影スケジュール

ゲスト警官、シモンズかと思った笑

⑲【メキシコの猟奇犯】

事件発生→グリーティング→現場検証→重要参考人に事情聴取→新たな事実発覚→重要参考人②に事情聴取→プロファイリング発表→新たな殺人→娘に聞き込み→警察署へ→現地の検事と揉める→記者会見→目撃者に聞き込み→新事実発覚→被害者女性に事情聴取→改めてプロファイリング→浮かび上がった職場に聞き込み→犯人浮上→突入→次の犯行を予測→犯人殺害

タマリンド水 甘い水


⑳【スプリーキラー】

犯行シーン→グリーティング→捜査本部へ→共同経営者に聞き込み→犯人宅を家宅捜査→犯行シーン→犯人の素性→プロファイリング発表→被害者の死体が発見される→グリーティング→現場検証→妻に事情聴取→父に事情聴取→犯行シーン→会議→記者会見→新たな死体発見→会議→現場検証→新たな事実発覚→犯行シーン→父親に問い詰める→犯行が未遂に終わる→グリーティング→現場検証→昔の事故をプロファイリング→誘拐情報→犯人の行き先を推測→犯人と乱闘→犯人を射殺

エドモンド・ケンパー
アンドリュー・クララ―

スプリーキラー 短期間に大量殺人を行う 段階①特定の土地、安心領域で犯行を重ねる 段階② 最終目的地が決まる 犯行が無作為 感覚が短くなり 犯行は錯乱する 被害者が増え 犯行が単純
連続殺人犯は写真を趣味にしていることが多い
溺水も拷問の一つ 溺水は清めの儀式
子供時代の行動 犯行動機が見えてくる
victim
虚栄心

㉑【FBI vs CIA】

逃走する被害者→招集・グリーティング→CIAへ→プロファイリング→CIAへ紹介される→容疑者を4人に絞る→各人に聞き込み(取り調べ)→新事実発覚→容疑者が1人殺害される→容疑者に知らせる、様子見→新たな真実が発覚→被害者の居場所判明→ハッキングされる→犯人特定→被害者救出

a型 野心家 順応性に富み 自信家 人心の操縦に長けている 人命を何とも思っていない
イデオロギー
工作員の心得 敵の妄想を高めよ
軍艦ゲーム


「スパイは世界一利口な嘘つきだ」
「我々はそうそう、面白いもんでもないし」


㉒【地獄からの挑戦状・前編】

犯人宅→チーム2wの休日→各人のところへ犯人からの贈り物が届く→グリーティング→容疑者宅へ突入→リード合流→グリーティング→メッセージを受け取る→行方不明の少女の身元が分かる→記者会見→エル、帰宅→襲撃に会う


キャラクター


シリーズ通して、伝説のプロファイラーは必ず1人います。
彼らはプロファイリングの創成期を支えた人たちで、草分けを行った人たち。
彼らが行動分析課の礎をつくり、そのおかげで今のチームがあります。

ギデオン

昔の事件でトラウマを抱え、現場を離れていたところを呼び戻される。
礼儀を忘れがち。

アーロン・ホッチナー

チームリーダ。
お堅い堅実家で頼れるリーダー。だが、家族の前ではデレるパパ。
半面、仕事と家庭の両立に悩む一面も。

デレク・モーガン

お兄ちゃん的立ち位置で、チームを支える肉体派。
女性には分け隔てなく優しく、家族を大事にしている。
家を何件も持っていて、改装が趣味。

エル・グリーナウェイ

途中でチームに加わったお姉さん。性犯罪に詳しい。
新たにチームに加わった。モーガンと組むことが多い。
イケイケ(死語)のお姉さんで、ラテン語が話せる。

スペンサー・リード

チームの弟分的存在で若き天才。博士号を複数所有する。
速読、記憶力、知識量で他を圧倒するが、人付き合いが苦手。
若さからなめられないように、ドクター・リードと紹介される。

ジェニファー・JJ・ジャロウ

連絡係であり、渉外担当。金髪美人。
主に記者会見や、地元警察とやり取りする。
チームが扱う事件を選別している。

ペネロープ・ガルシア

チームの技術士。
プロファイラーではないが、その技術から、いないと逮捕が遠のくほど捜査に重要な人物。
心優しく、可愛いものに囲まれていないと、事件の悲壮さに耐えられない。


専門用語

ドラマ内にて出てきた専門用語をまとめてみました。
本やネットで調べながらもっと詳しく書こうかとも思ったのですが、シーズンを追うごとに詳しくなっていければと。
ので、今回は簡単な説明から。

秩序型

計画的な殺人犯

無秩序型

計画性がなく、衝動的に殺人を犯す

シリアルキラー

連続殺人犯

サイコパス(精神病質者)

精神病質者。主に愛情や思いやりの欠けている者を言う。

ナチュラル・ボーン・キラー

生まれながらの殺人鬼

性犯罪者

性に関する犯罪者。
中には小児性愛者も含まれるが、斡旋した者など性被害を直接与えていない犯罪者も含まれる。


感想

S15まであるので(S16はすでにレビュー済み)、それぞれのシーズンを色んな形で分析していこうと思っています。
今回は場面転換やストーリー軸を分析しましたが、次はプロファイリングを主に扱う予定です。

もともとプロファイリングに興味があり、プロファイリングを題材にしたドラマが始まったという記事を見て、見始めました。
でも見続けることを決めたのは、多分、『テネシーの吸血鬼』だったと思います。薬物常用者の姿に息を吞んだのです。


クリミナルマインドの他に、メジャークライムというドラマも好きなんですが。
まさかフリンさんが出てたとは思わなかった…!
ルイの声は、よく耳にするんですが。
(それも気づくの遅かったな)

メジャークライム…クリマイみたいに一挙放送してる場所がないかしら…?
※プライムビデオで見れます(24.8.31現在)※
いや、月3.000円はちと高い。1話200円も。

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