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【プロット作成②】登場人物から見る世界観も

今回は登場人物。

  1. 三馬鹿(主人公)

  2. 小隊(名称未定)

  3. 反乱軍(名称未定)

について、書き綴ります。




1.三馬鹿


魔力が弱い兄、優秀すぎる魔術師の弟、母の血を受け継ぐ召喚士の末っ子からなる父違いの3人兄弟。
学校には通わず、魔術は独学。(異例)
現・父である末っ子の実父が研究者であることも助けになり、軍に目をつけられるくらいには強い。
母を探して三千里中。
(父は家を守りながら、研究に没頭している)
家族大好き3兄弟。

母は発見されるたびに拘束・軟禁されるほど、危険人物。
そんな召喚士を母にもつ兄弟も、軍には危険視されている。



父の研究の末に開発された道具を用いて、戦う。
17~18歳。
何事にも首を突っ込む、切り込み隊長。
3兄弟の中で、1番の馬鹿。

次男


読書家。父の研究を手伝ったりもしていた。魔術師として普通に強い。
14~15歳。
兄の後始末役。状況把握をする、バランサー。
顔を合わせるたび、軍に勧誘されるが、いつもうざそうに断る。

三男


少しだけ母に教わったくらいの召喚術しか使えず、未熟。
8~9歳。
本当は泣き虫だけど、強がって隠している頑張り屋。


2.小隊


稼働量の多い小隊。
魔術として優秀な隊長、隊長の飼い犬ともいわれる召喚士、優秀な副長を筆頭に20人程からなる小隊。

隊長

男性。魔術師のカリスマと、学生時代言われていた(今決めた)。
顔が良い。
ちょっとした反乱なら一人で治められるくらいに、優秀。


召喚士


隊長に助けてもらった過去があり、隊長の力となりたいと入隊。
隊長の飼い犬ともいわれるくらい、隊長のそばにずっといる。
むしろ離れない。(プライベートを除く)
召喚士としての実力は中の上から上の下あたり。
足手まといにはならないが、何かを任せるには心もとない。
ちょっと引っ込み思案な性格で、三馬鹿が嫌い。

あてがわれたアルファベットは「 P 」
(以降変更有)

副長


今決めた登場人物なので、特になし。
性別も決めてナシ。
なくなるかもしれない立ち位置。


3.落伍者


魔法学校で成績下位であったがために、見下されていた人たちの集まり。
中には就職難で路頭に迷うことになった人も。

世界に恨みをぶつける集団。デモ、暴動を起こす集まり。
各地域に一団体あるイメージ。


渡り鳥


色んな団体を渡り歩く魔術師。特に弱いわけでもないのに、デモに参加している。
そのため、デモや暴動に意味もなく首をつっこむ3兄弟とは顔見知りで、3兄弟のことを煩わしく思っている。
箒に乗って飛んでいるイメージ。男性。
長男と同い年くらい。
軍には特に認識はされていない。


あとがき


次回はストーリーを考えていこうと思います。
最初と最後だけ決まっている状態なので
いつになることやら…
ですが、レビューなんかも読んで頂けると幸いです。

もち、小説もよろしくお願いします<(_ _)>



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