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開業資金の集め方①
どーも、ロサンゼルス出張から帰ってきて12時間寝た小出捺暉です。
#やっぱり日本が好き
#ジャンキーは意外と慣れる
本日は、5月の店舗オープンに向けての資金繰りというテーマでお話しさせていただきます。
▶︎必要資金
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前回の記事でも書いた通り、初めて事業スタートをする際は初期投資額をできる限り最小限に抑えることが鉄則です。
#天才は最初から借入れするらしい
しかし、店舗ビジネスとなると0から始められるわけではなく、諸々の経費はかかってきます。そこで店舗を開業する際の①初期コストと②事前に用意しておきたい運用コストの2点について考えてみます。
①初期コスト
物件取得費(家賃10万円の場合)
前払い家賃 100,000円
保証金 600,000円(家賃6ヶ月分)
礼金 100,000円
仲介手数料 100,000円
保証料 100,000円
トレーニング機器
ベンチ台 10,000円
ピラティスマシン 300,000円
可変式ダンベル 40,000円
その備品 110,000円
搬入費用 50,000円
内装
鏡 40,000円(4枚)
※必要最小限のためその他の内装はなし
②運用コスト
家賃3ヶ月分 300,000円
広告宣伝費3ヶ月分 450,000円
※人件費・採用費は自分と知り合いで始める為割愛
合計 230万円
最低限230万円のお金がないと安心して事業をスタートすることはできません。
▶︎現状資金
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「若いうちは自分に投資しろ」という誰からかはわからないが、この教えのもと僕は人生今まで、オンラインサロンやAIのスクールなど様々なものに投資をしてきました。
なので換金可能な現金は現在1,495,796円しかありません。ここから約8ヶ月で80万円ほど貯めなければなりません。月に10万円の貯金です...
10万円くらいだったらと思うかもしれませんが、奨学金の返済や過去に入ったスクールの代金支払い、家賃や食費などなど諸々含めると僕のたった20万円ほどの手取りだけでは到底集められる金額ではありません。
なので具体的にどのようなペースで、どのようにこのお金を貯めて行くのかを次回の記事で共有させていただきます。
今日という1日に感謝して、無事にロサンゼルスから帰ってきたことに感謝をして、たくさんの人の支えがあってここに立っていることを忘れずに今日も楽しんで生きていきたいと思います。
現場からは以上です。