水色諸事情スペース感想

水色諸事情スペースの余韻がすごい!
新鮮な気持ちのまま出力したいので思ったまま綴ります!!

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りこぴんが靖子ちゃん越しに見てるわけじゃなくて本人が好きって伝えたい気持ち、相手にも自分にも誠実でいたい心情がめちゃくちゃよくわかって味仙にいなかったけどいた気分になった。

はる陽ちゃんにとってもトーピンにいる事、ソロでいる事で純粋な自分でいられない、相手や環境の信頼度や期待に合わせてペルソナをがぶっちゃうって言うのは凄く理解できるし、だからこそ純粋なとうめいな自分でいたい願望を持つのもすごくわかった!
みんな大小あれど、家での自分、職場での自分、友達といる自分って少しずつ違う人格があってそれぞれ何かを我慢してると思う。これを長年、場面毎に上手に切り替えれるようになっちゃってカラフルに色付き過ぎてとうめいな自分がわからなくなったまま生活してたから、水色諸事情聞いた時にめちゃくちゃ涙が出たのかも知れない。

りこぴんに諸事情って言葉がぴったりだよね。
アイドルとしてのライブパフォーマンスはもちろん好きなんだけど、それだけじゃない人として好きなところ。
自分の中に抱えてるもの、綺麗なものばかりじゃなく怒り悲しみ恨みとかもちろんあるんだけど、それが発生する裏には美しいものを思ってたり、誰かに寄り添おうとしてたり、りこぴんの中にある神聖なものって言ってくれてたけどその通りだと思う。
SNSの文字だけ見てたり表面的な印象は外殻でしかなくて、りこぴんの心の中心には凄く純粋なそれこそとうめいなものがあるように思えて、それがとても美しくて儚く感じる。
野生の動物が小さな子供を守るように、親が吠えて威嚇して守ろうとしてて、信頼がおけるってわかったときに顔を出す子ぐまのよう。
子ぐまがスクスク育てるように、積極的に介入はしないけど外敵からは守りたいし、近くで成長を見守りたい。言語化するとそんな感じかも知れない。

編曲やレコーディングの話も聴けて、自分の感想と照らし合わせたりして合ってるところも違うところもあったけど、そこがこの曲が自分の曲になるポイントなのかも!って思った。
はる陽ちゃんの「恋しい」も聞いてみたいけど、曲の成り立ちからもそれは聴いちゃダメな気がする。
この曲の「恋しい」はりこぴんの「恋しい」があるから水色諸事情なんだと思う。


最高の曲!最高の推し!最高の制作陣!出会えて良かったーーー!!!
あああ生誕が楽しみだ〜!!!

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