治療歴No.4〜まさかの移植中止〜
2022.12月 胚移植2回目の予定がまさかの‥
10月の採卵で採れた初期胚移植を予定していました。
胚移植当日。移植予定は午後から。
何事もなく午前中が終わろうとしていた時、
病院からTEL
一瞬で嫌な予感がし、電話にでました。
初期胚を今朝融解し、培養していたが、変性が
起こってしまい、移植が非常に難しくなったこと。
また、もう1個の初期胚も同様に融解したが、
変性が激しく移植できる状態ではないこと。
今回は残念だか移植を中止せざるおえないことを伝えられました。
10月の採卵後、凍結していたのは2個だったので、
2回目の採卵で得られた卵は全滅、という結果になりました。
動揺と悲しさが一気に押し寄せてきて
電話を切った途端、泣き崩れました。
この治療、頑張っても報われないどころか
つらい結果を次々叩きつけられることが多い。
治療が長くなればなるほど多少のことでは
へこまなくなったけど、全然慣れない。
でも、これが不妊治療の現状。