コーチングにチャレンジする際の落とし穴
僕は副業でコーチングをしつつ、本業でプロのBtoBマーケターとして働いています。未経験からスクール無しでコーチング事業を個人で始め、半年で本業の手取りを超えることが出来ました。
そんな仕事柄、よく「サービスのコンセプト設計をお手伝いしてほしい!」と相談されます。もちろん無料でがっつり何時間も相談に乗ります。僕としては、一人でも多くの方がコーチとして活躍し、全人類がイキイキ働ける環境が最高だと思っているので。
そんな中で、多くの方が陥る典型的なNGパターンがあると強く感じましたので、書き残しておきます。ぜひ参考にしてみてください。
①万人受けしたい病
マーケティングの基本である「who」と「what」。誰のどんな課題に対し、どんな価値を提供するのか。これを定めることがサービス設計の1歩目です。
しかしながら、多くの方は「色んな人に喜んでほしい!」という想いが強く、「人生に悩んでいる人」のように非常に抽象的なペルソナを設定してしまうのです。
例えば、この2つの美容院。どっちが売れると思いますか?
・老若男女対応の美容院
・20代前半の韓国系女子向けの美容院
上の方が技量は高い。多くの人を対象に出来ている。でもなぜか下の方が売れそうな気がしませんか?笑
顧客視点では、どちらのターゲットにも当てはまっている場合、より専門性の高い方へ流れます。 ペルソナは必ず尖らせる。誰に需要があるのか?誰に価値を届けたいのか?これを突き詰めることをお勧めします。
②完璧主義病
別名戦略練り太郎。行動を恐れ、「これが長期的には大事」と自分に言い訳をし、GOALへ回り道してしまいます。 体感、この世の95%以上の方はこの病気にかかっています。
・まずはXのフォロワーを伸ばそう
・まずは本で勉強して、コーチングを提供できるようになったら始めよう
・まずは売れるための戦略を練ろう
全部遅いです。遅すぎます。まず行動する。これしかないです。
どんな情報商材も、コンサルも、「行動から得られる経験」には絶対に勝てません。絶対にです。
それなのに、多くの人はまず漠然とインプットを始めてしまいます。めちゃくちゃ勿体ないと感じています。
僕はそんな方向けに【行動量を最大化するコーチング】を提供しています。
・本気で人生を変えたいと強く思っている方
・ビジョンに向けて人生をもっと加速させたい方
・毎日の行動量を最大化させたい方
こんな方はぜひ僕の無料体験コーチングを受けてみてください。人生が変わるきっかけをご提供します🔥
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