【雀魂】 雀聖1イカのお寿司が対局をまとめるだけ #2
お久しぶりです
超久しぶりにまとめます。。。最近3麻にハマっていて、4麻をほとんど打てていなかったんですよね笑
今後の方針
前回は完全に自分だけの意見を掲載いたしました。しかし、それは所詮自分の知識を超えた学習を行うことは非常に困難だと感じました。そのような時、ちょうどmortalという雀魂の牌譜を解析してくれるAIを見つけました。今後はこのツールを利用しながら牌譜検討を行っていこうと思います。
No.1
東1局、1本場
自分: 7m
mortal: 4m
まだ3巡目ということもあり、のみ愚形はを避ける二向聴戻しを推奨されました。確かに中ぶくれに孤立牌として優秀な6pを残した広い二向聴ですが、個人的に一番注目した点が、3mを引いたとしてもくっつき一向聴である点です。どの牌が裏目でその裏目を引いた際自分の手牌にどの程度影響するか考えるようになりたいですね。
No.2
南1局、0本場
自分: 9p
mortal: 6p
これは河をあまり目立たせたくない&もしかしたらタンヤオあるかもと思い9pを打ちましたが、先制を取られた際に、9p対子落としから再構築できる可能性を考えると、6p一択でしたね。それに、ここからタンヤオ行くなら5p引いて、47m亜両面みたいなかなり遠いので、ほとんど考えるべきではなかったですね。。。笑 単純な話ですが、指摘されるまでは全く気づかなかったので非常に勉強になりました。
No.3
南3局、2本場、供託1
自分: 8p
mortal: 1p
タンヤオに寄せた方が良いと指摘されました。理由としては2つ考えました。1. 2000→3600であったり、ラスを三人で争っているラス前なので、鳴きを駆使した和了の価値がかなり高い。2. 一見1pの対子落としで、頭候補が2sだけに見えるが、47sを引くと、38p落としてスリムなタンヤオを目指せる。牌譜検証ではスッと理解できますが、実際の打牌ではここまで考えが及ばないのは、完全に経験不足だなと思いますね笑
自分: 7m
mortal: 3p
必死に手を作った結果、ほぼペン4pである14pで待つくらいならドラ固定して高打点を仕上げましょうということなのですかね。1pが早い人が多い=2pは山にありそう、みたいな読みもできますね。結果的に自分は途中で2pを打って14p待ちになりましたね。役牌で鳴きも効きますし、こういう選択肢も頭に入れておきたいと思いました。
No.4
自分: 6m
mortal: 7s
どちらも14mから埋まると愚形の一向聴ですが、58mが埋まった際に、6mを打つと14m, 6sの暗刻ヘッドレス。7sを打つと、14m, 58mの暗刻ヘッドレスなので、その差かなと思いました。ただただ納得です。
自分: 8p
mortal: 9m
愚形ターツが残ってもタンヤオを作りにいきましょうと指摘されました。258mの2度受けなので、一向聴になる牌としては8mロスか7pロスかしか違いないですしね。あと、両面になったところで平和がつかないというのも大きそうです。ここで79mを払うと、立直タンヤオも目指せますし、他家を躱すこともできますし、その分柔軟に動けそうというのがかなり価値が高いみたいです。
まとめ
mortalのおかげで自分が着目していなかった点についても考察できて非常に楽しかったです。これから使い倒そうと思います笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?