見出し画像

【徒然雑記#2】テキスト読み上げソフトに触ってみた

 どうもこんばんは。もりさきです。

 タイトルのとおり、「合成音声で喋ってもらう」という作業を初めてやってみました。

 率直な感想。めちゃめちゃおもしろい!

 お借りした作成ツールは、『VOICEVOX』です。こちらの看板キャラクター「ずんだもん」は、ご存じの方も多いのではないでしょうか。


 作業画面はこんな感じ。キャラクターの設定や変更はアイコンクリック1つで簡単にできて、テキストを打ち込むと早速読み上げてくれます。

正確に打ち込んだ文章の内容を出力したい場合、
音読み・訓読みの区別が難解な単語はひらがなにしてあげる必要があります。

 何もいじらなくても、最初からかなり自然に喋ってくれますが、ちょっと直したいと思ったら画面下部の調整バーでかなり細かく微調整することもできます。本当に人が話しているように喋らせることも、あえておかしなイントネーションにすることもできますね。

話すトーンのバリエーションがある子もいます。

 今回WhiteCULさんを選ばせてもらったのは、落ち着いているけれども、一音一音がはっきりした話し方で聞きやすいなと思ったからです。そしてかわいい。

 現在VOICEVOXで選択できるキャラクターは31種類もあります。きちんと調べるまでは正直ずんだもんしか知らなかったのですが、キャラクター紹介ページには何人かyoutubeでも見たことがある方々がいて驚きました。実際に何人かの掛け合わせを作成してみるのも、とても楽しそう。

 いずれ私もとある動画を作成したいな~と目論んでいるので、その時には彼らを存分に活用させてもらいたいなと思います。

 まずはテスト運用まで。
 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!