見出し画像

輝く自分を世界に表現する 獅子座の満月


冬の寒さも本格化してきましたね。
太陽が水瓶座に入り、その後に冥王星も水瓶座に移動…ガラッと空気感が変化して、風の時代の軽やかなエネルギーが優勢になっていることを感じられている
方達も多いのでは?


~星のイベントは以下です~

○1月20日〜水瓶座シーズン(エンジェルズゲートが開く~2月9日)

○1月21日は冥王星が再び水瓶座入り(〜9月2日まで)

○1月26日 02:53頃に獅子座の8ハウスで満月

○1月27日は約5ヶ月逆行していた天王星が順行へ
★ここから10天体が揃って順行(〜4月20日までの約3ヶ月間)


2月の立春、そして3月の春分に向かってスピーディー且つスムーズな流れとなるでしょう。軽やかで爽やかな風のサイン・水瓶座カラーで統一されるような季節ですね。

少し前までは地の時代の見直しと振り返りがあり、停滞感や重苦しさを体感していた人も、ここからはふっと軽くなって急速な流れに乗っていけそうです。

運気の切り替わり・運気の立ち上がりは2月の節分・立春と言われるので、まだ重たいエネルギーを背負っている人は『その正体は何か?』が浮き彫りにされて、それを積極的に手放せる満月になりそうです。

○今回は獅子座の部屋で満月を迎えます。

新月・満月のサイクルは吸って吐いて…で1サイクル。

・新月は新しい運気の種まき・目標設定するタイミング
・満月は完了・完結・実り・収穫・感謝のタイミング

《 獅子座のテーマ⭐︎キーワード 》

『Iwill (私は志す)』 ○守護星=太陽

明るさ・陽気・華やか・寛大・賞賛・自信・度胸・壮大・威厳・誇り高い・存在感・創造力・情熱・表現者・演出家・公明正大・無邪気・遊び心・冒険心・リーダーシップ


『獅子座の守護星は燦々と輝く太陽』

獅子座は堂々としていて、いつも場の中心にいる輝く太陽のような存在感…そんなイメージでしょうか。



この獅子座と太陽が滞在する水瓶座、この2つのサインは180°オポジションという互いに見合っている緊張の角度をとっています。
対の関係であり、向かい側のテーマを学ぶことでサインの質をより発揮できるというハードアスペクト。

獅子座の『自己表現・クリエイティブ』は他者という相手が必要で、他者が居るからこそ発揮できるもの。

水瓶座の『全体の中で独自性を発揮する』ためには、一人一人の個性を輝かせることは必須…というイメージでしょうか。



今回の満月は『自分らしさを輝かせたい!』という内なる思いが満ちるタイミング。
自己表現・創造性が高まり、このパワフルな満月の光に照らされて自分の本音・本心に嘘をつけなくなりそうです。
決してスルーせずに、しっかりと自分の思いを受けとめていきましょう。

半年前の獅子座新月(2023年8月16日)辺りに意図したこと・目標設定したことを振り返ってみるのも良さそう。
きっと今回のタイミングで大収穫できると思います。
満月の夜は『実り』を受け取り感謝をしたら、次のサイクルに向けての手放しを開始していくと良いでしょう

アファメーションは満月のタイミングから8時間以内がベスト。
48時間以内なら月のエネルギーは有効です。


世界の一部、宇宙の一部である『自分』という気づき

『個として輝く』私にしかできないという意識に目醒める時

『自分』というものをハッキリと形作っていくこと、それを『明らか』にすること

『輝く自己表現で世界とつながる』

『本来の自分らしさを発揮して生きることが、社会や世界の貢献につながっていく』

『世界は良くなる方向に進んでいる、みんなつながり合って進んでいる』

水瓶座に滞在する太陽、それと重なる時代天体・冥王星からの力強い応援もあり、没個性・右へ倣え!を手放し『一人一人が輝く主役』の時代を創造していきましょう。
既にその舞台は用意されているようです。


いいなと思ったら応援しよう!