行政書士試験採点結果(TACデータリサーチ)が返ってきました

どうも、ぎっくり腰になってもなお働き続ける気合い系社会人です。
「5年ぶり3回目」と聞くといささか甲子園にでも出そうな雰囲気ですが、あの「ビキッ…!!」という感覚は二度と味わいたくないですよね。

さて、12月6日に株式会社TACが運営している「行政書士データリサーチ」より、令和6年度行政書士試験の採点結果が返ってまいりました。
結果は「合格点に達してしている」とのことでした。
真の結果ではないものの、少し安心したというのが正直なところです。
記述の採点はブラックボックスとも言われているのでどうなるか分かりませんが、結果を考え過ぎずに年を越したいと思います。

先日購入いたしました「年商1000万円を目指すひとり行政書士ガイド」を読み終えました。
読み終えての感想ですが、1冊目にこの本を買ってよかったと感じました。
行政書士という職業が世の中でどのようなミッションを担っているのか、顧客はどのような思いで依頼をされてるのかという点について端的にまとまっており、職業への理解が深まりました。

そして読み終えて間もなく、勢いのままに2冊目を購入しました。

行政書士合格者のための開業準備実践講座   この本で開業前にプロになる。 第4版 (実務直結シリーズ・プレBook) 

購入理由:直截的な見出しと表紙の雰囲気

直截的と見て「原発のあの事例」が思い浮かんだ方はすでに行政書士試験中毒者の仲間入りですね。
すでに読み進めておりますが、開業前から直後における「やってはいけないことリスト」のような印象です。
開業後のミスの中には法令違反に繋がるものも多くあります。
企業勤めですとその辺りは回避するよう教育がありますが、開業後は自ら学び続けなければ思いもよらない事態へ発展してしまう危機感を覚えました。

いよいよ合格の確度も高まってきましたので、どんどんインプットを増やしていきます。
マークミスへの懸念もどこへやらという感じです。

腰も痛くなってきましたので、今日はこのあたりで失礼します。

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