保険適用 胸オペ 持ち物 7泊分 @行徳
みなさん、こんにちは〜
ここでは胸オペの持ち物について書いています。
背景
私の胸オペの背景は以下の通りです。
場所は千葉県の行徳総合病院。
日程は1/3から7泊
したがって季節は真冬であり、最高気温は12℃最低気温は0℃といったところ。
今回の持ち物デッキの目標、洗濯機をまわさないこと。結論、回さなかった。(おそらく腕上げられないので難しいのではと)
交通手段は電車で、キャリーケースを用いました。
部屋は個室です。備品は下記の行徳総合病院のホームページを参照ください。
持ちもの
明日退院の私は今、荷物整理をしながら、持ち物を振り返っています。そして、この項では持ってきたものを紹介し、次の項では持ってきた方が良かったものを示すことにします。
では、まずは洗面台周りから。
歯ブラシ、歯磨き粉、プラスチックのコップ
化粧水、乳液、洗顔料
ボディソープ、リンスインシャンプー
タオル(ある程度繰り返し使うことに抵抗がなければ5枚で十分だった)
ハンカチ
靴下3足
パンツ7枚
前開きの肌着(後述)
前開きのパジャマ
バストバンド(後述)
靴(履いて行ったスニーカー)
靴(病院内用)(後述)
生理用品
ビニール袋
ポケットティッシュ(一つで十分だった)
GATSBY顔用(これはめっちゃ使いました)
アルコールウエットシート
マスク(5枚で十分だった)
メガネケース
ニンテンドーswitch(ほぼ触りませんでした。後述)
筆記用具と流体力学(勉強なんてするわけなかったので不要)
パソコン(術後回復してからはもっぱらこれでYouTube)
イヤホン
充電機器
帰る時用の前開きの服
お茶500ml(自販機高いので一本だけ。冷蔵庫も部屋にあります。お茶飲みたくなった時にちょうど良かったです。)
お財布
エコバッグ(売店とか院内歩く時に使えるかなって。出番はなかったけどあってもいいかも)
ハンドクリーム
腕時計(まじ大事!後述!)
書類と印鑑。どんな書類をいつ提出したかは入院日記参照↓。
以下はコメント。
3番リンスインシャンプーは個室備え付けのものがありますが、洗髪は別の共用部でやっていただくのでその時に使いました。持ってきて正解でした。
8番前開きのインナーはお医者さんに言われてユニクロで買いました↓
まとめて何枚も買うのは高かったので4枚用意しましたが、正直あと2枚くらいあってもよかったです。私は汗っかきなので。普通はどうか知りません。
10番バストバンドは指定されたもので、病院の売店に売っています。先生にもらった紙を店員さんに見せればオッケーです。サイズごとに代金が異なり、2000円あればお釣りが来るくらいでした。
12番靴はスリッパは避けてかかとのあるもの(ただしクロックスはダメ)をとのことでした。しかし、私はかかとのある折りたたみのスリッパ(授業参観でマダム方が履いてるようなやつ)を持って行きました。特に何も言われませんでした。
20番switchはいらなかったです。術後は箸より重いものを体の正面に構えることが出来なかったためです。あくまで私の場合です。術後の回復の様子はこちら↓。
30番腕時計。術後2日間はこれがなかったら気が狂ってましたね…個室には時計がなく、スマホも触れず、誰とも話さないので、時の流れを感じられないのです。私にとってはこれが一番必要なモノでした。
まあ、売店にほとんど揃っているので不安ならお金だけ持ってくれば大丈夫だと思います👌
持ってくれば良かったもの
後悔先に立たずだし、覆水は盆に返らずだし、what’s done is done ですけど。
ノンアルコールのウエットシート(何度欲しいと思ったことか!目とか粘膜の周辺はアルコールシート使えないことに気付けた貴重な経験)
延長コード(なくてもいけたけどあったらもっと心が豊かだったかなくらいのお気持ち。)
ファブリーズ(あったら便利だったろうなくらい。かさばるし運び方わかんないからプラマイゼロ。腰にでも刺すのかな。)
短髪(坊主手前にしといて良かった。洗髪が短時間だしドライヤー要らず!素晴らしい。看護師さんにも好評)
利き手以外で歯を磨ける技術(利き手の使用頻度が多かった私は酷使しすぎて、利き手側だけ治りが遅かった。退院前日までカーテンの開け閉めが痛い!てか、カーテンの開け閉めくらい左手でやれよ!)
まとめ
今回は、行徳総合病院における胸オペによる7泊の場合の入院の持ち物を示した。結果として、内容量はキャリーケース一個に十分に収まり、足りないものも売店で補うことができた。ただ、あくまで一例に過ぎないので季節や日数が異なる場合は他の方の記事を参照されたい。
ここまでお読みくださりありがとうございます。