愛とは。
愛とは。
まず自己愛。
それがないと成立しないのかも。
いろんな自分を総合的に纏めて嫌いな部分があっても自分に対して無関心にはなれない。
自分に対しての愛。
その延長線に相手がいて
その相手にたいしていろんな感情を抱く。
ムカつくのも苛つくのも
相手に対して愛があることが多い。
でも、一方通行になったり
独りよがりはいけない。
自分の思いや気持ち
時にすれ違った時こそ
相手に伝えなきゃいけない。
その態度やあんなこと言われて悲しかったと。
怒りをぶつけてしまいがちだけれど怒りは悲しみの裏返し。
相手に悲しい、これからは上手くやっていきたいと伝えなきゃいけない。
喧嘩の内容になってしまったが、「愛」にいろんな形があり、相手がどう考えているのか分かりにくいときこそ、丁寧に話をすると少しは分かり合えるのかもしれない。
私は今日、彼とお風呂に入りながら素っ裸でお互いの意見を言いあった。
喧嘩になっても、「伝え合う」ことが大事かもしれない。
色んな気持ちがありながらそれでも一緒にいる。
タダの腐れ縁ではない。
一緒にいるという愛の形。