変なストラト[第四章]
おーす!みらいのチャンピオン!
ガム氏だよ。
さて、着々とパーツが組み上がってる訳ですが、大事なところが抜けてるね。そう、ネックです。
ではまずは木を植えます。
流石にネックは作れないのでwarmothにお願いします。
大まかな所は大好きなフジゲンネックに寄せていきます。まぁ当たり前ですが作ってるところが違うので大まかにしか寄せられませんけどね。好みは細くて厚いネックが好きなのでナット幅41mm、シェイプは59RoundBackでいきます。
Rはやや丸めに、9.5-14のコンパウンドラディアスで。あとはシンプルにまとめます。ステンレスフレット?なにそれ美味しいの?
で、肝心の木材ですが…せっかくなのでクォーターソーンメイプルにします。横文字訳わかんないッスよね、俺もよくわかんないけどなんか強いネックになるらしいです。よく分かんないけど。(知らんけど)
指板はエボニー……ん?何だこの木材は?
おほ〜〜〜〜^ ^
なんかよく分かんねぇけど木目が綺麗で良い音しそうじゃん!!採用!!
ってことで、指板はジリコテとかいうよく分からないけど堅い材に決定しました。まぁ見た目がいいので音もいいはずです。
スペックも決まったので代理店様を通して発注します。こういう時に円安に泣かされますね。凝ったオーダーはしてないんですけどね、一昨年夢詰め込んでジャズマスを作った時とあんま金額が変わんねぇです。
話は逸れましたが、注文したらあとはひたすら待つだけです!待つのは苦手ですがグッと堪えましょう。
~5年後~
だいたい1ヶ月半くらい経った頃に到着のメールが届きました。さぁさぁ見てみましょう!
木目がうねってるー!!!
それが見たかったんや!!!
握り心地も概ねヨシ!👉
良い感じです、なんか完成が見えてきてテンション上がります。
それではペグを取り付けまして…
ナイスのっぺらぼう。
うん、中々渋くていい感じですね。
老け顔のルーキーって感じです。
フレットを磨いて指板にオイルを染み込ませます。後ろに写ってる7度のは俺に染み込ませるオイル(?)ですね。
さて、今回はとりあえずネック発注編って事で終わりにしたいと思います。ボディとドッキングさせる日が楽しみですね。
次回も読んでいただけると幸いです!
P.S.
まだ前回の配線ミスに気がついてません。
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