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変なストラト[第五章]
えぇと…どこまで話したんだっけ…
確か前回はネックを注文したとこですね!(ですよね?)
とりあえずネックが来るまでの間に塗装がおおよそ乾燥したので、ボディ仕上げましょボディ。
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再三言ってますけど本当に自己流なので、真似してしくじっても自己責任でお願いしますね!
まず1000番〜2000番のヤスリで削ってきます。ここらではまだ艶は出ません。なんか白くなってきますので、そこは焦らなくても問題ないです。
あ、ここで削りカスが消しカスみたいになってる人はたぶん乾燥足りてないので気をつけてくださいね。(僕はもう既にやらかし済)
で、ここまで来たらレリック加工を施していきます。使うのは百均で買ったデザインナイフと細いヤスリです。
資料は今の時代検索すればいくらでも転がってるので、見た目がストライクな娘を指名ギターを選びましょう。
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さて、ガンガン削っていきます。とりあえず大雑把に構想練ってから削りましょう、悲しいことにここではctrl + zは使えません。
余談ですが、こういうレリック加工を上手いこと上品かつかっこよく仕上げるのって大変なんだなって思いました。削らなすぎると物足りないし、削り過ぎると節操ないし。。
あれですね、センスってやつが問われますね。
だいたいこんなもんかなってなったところで液体のコンパウンドで仕上げます。
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完成系が見えてきましたね。
導管埋めがちょっと不十分だったなって気はしますけど、それなりに様になってると思うので、まぁこまけーこたぁ良いんだよ!ってことです。
ちょっと短いけど第五章はこんなもんにしておきましょう。
さて、次回は組み上げですかね。完結まで行けるかな?頑張れ俺
次回もよろしくお願いシャス!