見出し画像

飛行士は五十九才梶の鞠

ひこうしはごじゅうきゅうさいかじのまり

梶鞠(かじまり/かぢまり) 初秋
【子季語】飛鳥井の鞠/梶の鞠/七夕の鞠/楮の鞠/七夕の蹴鞠
【解説】 蹴鞠の家元である京都飛鳥井家の邸宅跡の白峯神宮で、七夕の日に行なわれる蹴鞠会。七夕の二星にたむけられる。

『きごさい歳時記』より抜粋
太字は引用者による

古川飛行士、ISSへ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?